連載当時、集英社の担当があまりにも酷かったので「編集部に相談したい」とお願いした結果、何故か「30万円払う」と言いだされ、断ったにもかかわらず「振り込みました」と連絡が来た時のラインの履歴です。この問題が影響し、連載は早期終了という形になってしまいました。 pic.twitter.com/cPLDoVxM0k
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月28日
この問題を実は単行本のあとがきにも書いていたのですが、編集長に呼び出され書き直さなければ発売出来ないと伝えられたあげく「この事をネット等で公にした場合、双刃先生を守れなくなります」と言われてしまい、身動きが取れなくなってしまいました。
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月28日
それを今、ツイートしてしまったので、守られなくなってしまいました。
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月28日
一番酷かった対応は、担当の伝達ミスで契約が無断で破棄されており、それを指摘すると会社の経費で購入した契約金分の商品で返済された事でした。
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月28日
書いてて凄まじい吐き気がしてきたので寝ます
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月28日
当初のあとがきが出てきたので貼ります。 pic.twitter.com/k6ZDi7ls34
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
提出後、「このあとがきは載せられない」加えて「ネットで言ったらあなたを守れなくなります」と編集長に言われるシーンです pic.twitter.com/BnVwMYhshZ
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
現在も弁護士を介して集英社との話し合いが続いているのですが、損害賠償をしたとたん「そんな事実など無い」と全否定されてしまった上電話も一切出ずメールのみの対応に限られ、送っても2~4週間後に「貴殿の認識が間違っています」という返事しかこず、勢いでグダグダ暴露してしまいました…陳謝
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
幸いやりとりの録音データが一通りそろっているので、クリエイターさんの泣き寝入り案件を減らすためにも、経緯をわかりやすく説明した動画をYouTubeで公開したいと思っているのですが、会話の中の担当の個人名をピー音で消す編集が地獄なんですよね…
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
ちなみに法的に見ると、担当編集の悪質な対応は善管注意義務違反にあたるものだそうなのですが、執筆に関してしっかりとした契約書があまり存在しない漫画家の場合、裁判ではやや不利になるかもしれないというのが弁護士先生のご意見でしたね… pic.twitter.com/73oiV11xe1
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
結局、担当本人に非を認めて頂かない限り話が前に進まないのですが、こんな感じの人にどうやって非を認めさせればいいのでしょうか… pic.twitter.com/SraHPP2pxs
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
怖かったのが作品のタイトルを英語で決めていたにもかかわらずデザイナーさんにカタカナで発注されていたことでした。しかし本人は副編集長に対し「カタカナと英語両方依頼した。なのに双刃先生がカタカナだけでされたと勘違いした」と説明。
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
後にデザイナーさんからのメールでカタカタのみで依頼していた証拠が出てくると、「副編集長がカタカナのほうがいいと言ったので意見が混乱し、カタカナでのみ依頼してしまった」と発言。本当にやばい人なのだと感じました。 pic.twitter.com/PRL8oRJAPC
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
少々感情的に暴露してしまって反省しつつ、おかげで気持ちがスッキリして集英社に対して最強の返信内容が思いつきました。返事は多分また一カ月近く待たされるでしょうが…来たら報告しますね。 pic.twitter.com/sUnR9pHZxb
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
そもそも私が金銭の要求に至った経緯は、連載終了に関してのフォローが無かった事に加え、事実を公にしないように強要された事、担当さんがなんの罰もないまま現在も働き続けていることに納得いかなかった為に出た最終手段でした…。損害賠償をしたのは相談開始から約四カ月後です。
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
それにしても「法的な正当性を判断する為に」って…会社の経費を仕事のミスの埋め合わせに使った人間を法務部が「問題のない行為」と見逃している時点で集英社の判断基準が間違っている可能性が高いんですよね…
— フタバハル(双刃美) (@futabahal) 2020年2月29日
「守れなくなる」=「もうウチで仕事させないぞ」
単なる恫喝。集英社は汚い。
こうした内部告発は守られるべき。— dexy@mtgレガシー勢 (@dexyinthebox) 2020年2月29日
編集って基本いいとこでとか大学出でちゃんとした編集としての仕事もしとかないといけないのに。これってワンピースの作者とかだったらヒーコーラいって頭下げて問題を治そうとするけど、それ以外は雑に扱ってもいいって考えが浸透してるってことですね
— 黒髭 愛の紳士w (@guidecityq) 2020年2月29日
わかりやすいところでいうと
ワールドトリガーやハンターハンターの作者も
身体がぶっこわれるまで描かされたのがジャンプだからなぁ・・・— Ryo(リョウ (@tokinohikigane1) 2020年2月29日
ガールズスクール毎週楽しみにしてたので、集英社の対応のせいで連載終了してしまっていたなんてとても残念です。
双葉先生の今後の活躍も楽しみにしています!
めげずに頑張ってくださると嬉しいです!??— ゆうすけ (@I_am_kuso_NEET) 2020年2月28日