ホテルで接客をしていて、休日は疲れてずっと寝てしまう人はWikipediaで「感情労働」のページを見てほしい…
・尊厳の無償の明け渡し
・心の商品化等、なかなかパンチのあるワードがあるのと、なぜ疲れるのか納得するはず。肉体労働とも頭脳労働とも違う大変さがあることを認識するのは大切。
— 串カツ田中さん (@mikito_tanaka) November 16, 2020
トラブルが起きた、オペレーションがパツパツ、思わぬ要望を受けたみたいな時に感情が動くのは当たり前。その時に自分を責めてしまうと心の商品化に繋がってしまうので、素直に認めて客観視すると落ち着く。サービスについてまじめな人ほどダメージが大きい印象なので頭の片隅においてくだせ?!
— 串カツ田中さん (@mikito_tanaka) November 16, 2020
と、夕子が申しておりました pic.twitter.com/W25lFemE61
— 串カツ田中さん (@mikito_tanaka) November 16, 2020
また、客室乗務員の普段の行動と健康状態を調べた研究によると、内向的で人と接するのが苦手なタイプの人が客室乗務員になり無理に笑顔を作ったり接客をすると、体を壊しがちだったというように、キャラを演じることで自律神経が常に興奮した状態になり、続くとメンタルのバランスが崩れるそうです。↓
— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) November 18, 2020
さらに、キャラを偽れば偽るほど人間は自分の対話能力や判断力が落ち、あまりにもかけ離れたキャラを演じると免疫系にダメージを受けてしまうということも言われており、テキサス大学の実験で、学校生活で自分の素や言いたいことを押し殺して暮らしていた学生ほど病気にかかりやすかったとことです。
— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) November 18, 2020
FF外より失礼します。
職種は違いますが、接客業なので良くわかります。
特に休業明けてからお客様からの理不尽な要求やクレーム増えましたし、会社や上司からの無茶振りも増えました。
しかし休業期間中のマイナス補填の為コストカットで業務は増えたが給料はむしろ下がりすり減らしている現状です。— 嶺 泰士 (@yasushi_m_1979) November 18, 2020
しかしそれだとますますロボット任せの方が[感情労働]のコストがゼロなのでよいとなりかねないですよね、特にサービスをあまり付加価値としないバジェットホテルとかでは。
— 深尾STAYHARD/NOBUKO?(hgeek) (@fukaonorihiko) November 17, 2020
接客業で辛い思いが続いたときは、客がみんな、生後半年ぐらいの赤ちゃんだと思い込めば、少しはましに思えます。
おだてりゃ機嫌がよくなるし、つまらないものでもやりゃ喜ぶし、怒りや無理難題もあやして誤魔化して、すやすや寝て忘れたらラッキーと思えば楽です。(腹黒いおばちゃんの持論)— Солярис (@audeROUGE) November 18, 2020
感情労働、ピッタリ当てはまりますね。理不尽なことを言われてもグッと堪えることは日常茶飯事です。
怒ったお客様は全てホテルマンにぶつけてスッキリして帰るが、ぶつけられた方は仕事終わって休みの日まで引きずりますから…— H man of Legend (@HmanofLegend1) November 17, 2020