プラナリアを何度も切ると分裂した個体全てが切られまいと回避行動を取るそうです。
つまり、分裂しても記憶は維持されるんですね。
更に共食いの性質を利用して、回避行動を取る個体を回避行動を取らない個体に食べさせると回避行動を取るようになるそうなんですよ。
記憶は食べられるんですね。— ダテナオト@『イラスト解体新書』18刷 好評発売中! (@datenaoto2012) October 13, 2020
これ、『何処で切っても回避行動を取るようになる』のも面白いですよね。
しっぽ切って分裂しても回避行動取るという事は記憶は頭部にある訳ではないということになるんですよね。記憶って本当は何処に格納されてるんでしょうね。
— ダテナオト@『イラスト解体新書』18刷 好評発売中! (@datenaoto2012) October 13, 2020
同じく蝶もサナギの時点で中身を一旦開け、再度詰め直してもやはり蝶に変体するんですよ。
サナギを半分に切断して別々にすると半分ずつに変体するそうです。
そして記憶も芋虫の頃のものをしっかり引き継いでいるそうです。
何なんでしょうね、生命って。— ダテナオト@『イラスト解体新書』18刷 好評発売中! (@datenaoto2012) October 13, 2020
横からすみません。
そうすると、まず「記憶を持った生き物をパンに食わせる」か、「記憶を持った生き物を『パン』と呼称する」ところから始めないといけませんね…— 臆病番長オブツシマ (@okubyoubancho) October 14, 2020
記憶というより、神経過敏化物質、みたいな物が切り口から生成された、と考えるほうが自然な気がする
— rimka (@rimka_com) October 14, 2020
ふと、思い出したのは「夢野久作『ドグラ・マグラ』」で遺伝子のことだっけかな?
「胎児は母胎のなかで、人間が生物として進化してきた生命史すべてをくり返し夢見ている」
記憶って何だろうと思います。物質なのか?— 遺憾の意は実効性なし #誰が中国韓国の為に働いているか #スパイ防止法 #憲法改正 #旧宮家復帰 (@94IxzlUB6jo533b) October 14, 2020