これ怖すぎるから私の絵がおかしくなってたら言ってください pic.twitter.com/Ckqb89QAY9
— がへばり???♀????? (@gahaha7712) September 27, 2020
『絵がおかしくなっている』
右向きの人物の左目が全部描かれていないのに、私は描いていると思ってたしそう見えてた。
あとものすごく顔が細長く落花生のような輪郭になってたのに、私の目には普通に見えてた。
匿名のコメントから絵がおかしくなっていると指摘されたんだけど、
荒らしに悪口を言われたんだと思ってしまい、ブログで愚痴ってしまった。
それを読んだ投稿者はそれでもキレることなく、
悪口ではなく心配なのだという内容の丁寧なメールをくれた。
その人に言われた通り過去の絵と重ねてみたり、反転させてみたら、
本当に崩れていたし、目は描かれていなかった。
怖くなって病院に行ったら脳の病気が見つかった。
放っといたら半年くらいで死んでいたと言われた。
手術して今は大丈夫だけど、当時の原稿は本当にやばい。
それが普通だと思ってたのが怖かった。
どういう絵になるのかの参考
(https://t.co/aW4CJaKNf8) pic.twitter.com/iCqdIUm2Sz— Kazuya Gokita (@kazoo04) September 27, 2020
脳の病気で認識がおかしくなるのは良く聞くね。
右にしか曲がれない。
外出したくて服も着替えたのに部屋から出られない。
座ることができない。
本人が以上に気づくパターンもあれば気づかない場合もあるから周りのサポートが大事。— MIL-MIX PLUS (@GP_MMP) September 27, 2020
脳腫瘍では絵がおかしくなる話はよく聞きますが 紙の半分にしか絵を描いていないというのがあるらしいです
— ネフェル (@nefer_ty) September 27, 2020
これと同じように右側しか歩けない人がいる。
階段とかで左側を歩いて下さい、というように駅舎などでお願いがあって向かって右側が空いてるのになぜ?と思わずにそういう病気の人がいることも理解してあげてほしいな。
そうでない人もいるだろうけど可能性があるから意地悪せずに思いやりをね!— ぽんぬ@コンパイルハー党 (@Ponnu2ndEdition) September 27, 2020
半側空間無視(失認)以外にも、頭頂葉領域であれば立体認知(形を構成する機能)の低下や失行症状(真似ができない・物の使い方がわからない等)があったかもしれませんね…。
多数の症状が複合するので、脳の病は怖いですね…。
早期にみつかってよかった。— うみ (@ibssebrgn) September 27, 2020
脳梗塞なんかになると例えば左側が認識できないとか、そういうことあるみたいですね。両目空いてるのに左側にあるものは認識できない。字や絵も左側が描きていないのに気づけない。
— アルマジロの有馬次郎_ 新国立競技場でも木札を配る人 (@arimajirou999) September 27, 2020
片側しか脳が認識しないんだったかな。この間アンビリバボーかなんかでやってた。ご飯を食べても片側ばかり食べて、反対側のものは気づかなくて手を付けないとか。
— ????nob.a???? (@a_nob) September 27, 2020
脳卒中や腫瘍で引き起こされる半側空間失認という症状かもしれません
— けんじ (@iimonokaou2001) September 27, 2020
昔見た話を思い出した。
約束していた友人から「部屋から出れない」って電話が来て家まで迎えに行ったら「玄関まで行けない?なんで?」って部屋をぐるぐる回ってた。調べたら脳の病気だったってやつ。
いろんな症状があるんだな・・— Wak0 (@dabik0_0) September 27, 2020
2か月ほど前のある晩に、友人から電話がかかってきた。
『部屋から出られなくなったから助けに来てくれ』との事だった。
何かあったのかどうか聞くと、『出口が分からない、迷った』との事だった
俺は冗談だと思って「何言ってんだ、お前?」と返しても、
すごい真剣な声でお願いされるもんだから、仕方なく友人の住むアパートへ行った。
で、アパートに着き、インターホンを押しても反応が無く、鍵もかかってなかったので、ドアを開けて中に入った。
中は見たところも特に変わったことはない。
「おい来たぞ」と大声で話すと、友人から「助けてくれ」との返事があった。
何か事故でもあったのかと、すぐに部屋の方にいくと、友人が部屋(リビング)の真ん中でポツンと立っていた。
「おい、ふざけんなよな」とちょっと友人に言っても、「本当に出られないんだ」との一点張り。
「何ともねえだろ。外に出てみろよ」と言うと、友人は部屋から出た。
友人の部屋は2LDKで、リビングと寝室が繋がっていて、2つの部屋も玄関に続く渡り廊下からも入れるような作りだ。
友人は玄関の方に向かったと思いきや、いきなり曲がって寝室に入っていって、また、そこからリビングに戻ってきた。
友人は真っ青な顔しながら、また、部屋からでると、またぐるっと回って部屋に戻ってきた。
流石に俺も「お前ふざけてんじゃねえぞ!」とキレ気味で言うと、友人は「本当に分からないんだ」と言ってきかない。
どうやら様子がおかしいので、俺は友人を家から連れ出した。
これはただ事じゃないと思って、どうしようかと悩んで、とりあえず俺の家に泊めることにした。
翌日、会社を休んで、とりあえず友人を病院に連れていった。
診断の結果、脳梗塞とのことだった。
命には別条はないようだが、しばらく入院が必要とのことだった。
脳に異常があると、ああも奇妙な行動を起こすものだと、個人的に怖かった。