あまり知られてないが、赤ちゃんは世間が思ってるほど安全に産まれてこない。世界で最も低い新生児死亡率を誇る日本でもそう言える。
生まれてくる赤ちゃんの10%は刺激や口の吸引など何らかの蘇生処置が必要で、1%は気管挿管、心臓マッサージ、薬物投与など濃厚な蘇生処置が必要というデータがある— ふらいと@小児科医,新生児科医 (@doctor_nw) February 12, 2022
これを世の中の男の方みんな知ってください。赤ちゃんてそんな簡単に生まれてこないんです。それに妊娠は病気じゃないんだからと言う人も。妊娠することで母親のいろんな栄養を子供は貰います
。母親の身体はボロボロになっていきます。
妊娠出産は命懸けだと思ってください。— オー面? (@JPgUyrLyWK4PiWE) February 12, 2022
私が正に、そうして生まれました。亡母いわく、胎内で心音停止、帝王切開で取り上げたら臍の緒を首に巻いていた、と。
幸いその後は大病もなく成長できましたが、生きていること、それ自体が奇跡に近いと知った一件でした。— Lutlam Haaucheung (@Lutlam) February 12, 2022
出産はいつの時代もリスクありますね。。
うちは子供4人いますが、それぞれヒヤリとした瞬間あったし、身内は元気に動いていた赤ちゃんが胎内で死んでしまう悲しみも経験しました
昼夜を問わず、対応してくださった産婦人科の皆さんに感謝、感謝です。。???♂?
— Born_in_Joshu (@born_in_Joshu) February 12, 2022
私は31Wで陣痛が来てしまい、対応可能な病院に救急搬送。緊急帝王切開の後、子供はすぐに挿管されてNICUへ。
現代医療がなければ、子供は助かりませんでした。当時お世話になった方々には、感謝しかありません。
娘は春から、大学生になります。— みーにゃん (@kapibara_999) February 12, 2022
恥ずかしいですが、自分が出産するまで知らなかったし気にもしてませんでした。10月10日安全に過ごしてたら産まれてくるもんだと…自分がハイリスク妊婦になり病院にお世話になって様々な要因があったり「安全な出産」は当たり前じゃないんだ…と気付かされました。
— りんRこどもちゃれんじ紹介できるよ?? (@rinrin_sushi) February 12, 2022
今の今までこの投稿を読むまで、自分は何もトラブルなく出産したと思っていました。長男は産まれたあと「泣かせますねー」と言って何かされてオギャーと泣きました。その「何か」が当たり前だと今まで思ってた自分。あの時の先生ありがとうございます!子供は18歳、元気です。
— きのこ (@JvDrZf4aYQYOUzg) February 12, 2022
帝王切開でしたが、産道を通ってないので肺が縮む経験がないまま外に出て呼吸をしないケースになりました。保育器で酸素吸入を何日かしたら出られましたが。
事前にそんな可能性があると聞いてましたがまさか自分が、と思いました。あと黄疸も酷くて紫外線?照射が必要でした。— Licca mic (@wakkofukufuku) February 12, 2022
ほんとこれ。何人目でも、出産は命の危険と隣り合わせ。4人目も無事に産まれてきてほしい。
— あきら@3児の子育て+α (@akiraman_216) February 12, 2022
nicuで働いてます
ここにいると、何事もなく産まれて元気に育つ事は奇跡だなと思います。— まひな (@mahina_nani) February 12, 2022
たとえ1%でも、自分の家族に起きたら100%です。
— bassmanof40 (@bassmanof40) February 12, 2022
正にその通りですよね…。
今から30年程前に、ある新生児が胎便吸引症候群にかかり死にかけましたが、医師の適切な処置で一命を取り留め、後遺症もなく退院しました。
因みに死にかけたその新生児は私でございます。— タクドラ文香さん@アネシスの人 (@taxi_fumifumi) February 12, 2022
医学部産科の授業で
「人生で最も危険な道のり。10cm。」
と、産道の事を習いました。自分も出産は毎回命懸けの覚悟で挑みました。
医師不在では挑めません。
NICUも完備で。自宅出産を検討している方は出産の危険性を認識しておられるのでしょうか。
— msnr8429 (@msnr8429) February 12, 2022
だからこそ生まれてきたら『おめでたい』んですよね!
— 早坂レイ(階級:元帥) (@HayasakaGensui) February 12, 2022