県内某市役所で生活保護の申請に同行。「先日と同じ話をボクはしているのに、あの時は申請できなくて今日は申請できるんですね。なぜこの前一人で来た時は申請できなかったんですか」とのご本人の問いに、何も答えられずただ黙り込む生活保護係職員。今日はその場面がすべてだった。
— 仲道 宗弘 (@hanhinkongunma) January 28, 2021
申請できなかった(させなかった)理由については文書で回答を求めておく。
菅総理、これが生活保護の現場だ。この現実を知らずに最後は生活保護があるなどと安易に言ってもらっては困る。生活保護制度はセーフティーネットとして機能していないのである。— 仲道 宗弘 (@hanhinkongunma) January 28, 2021
自分も路上生活をしている時の午前に一人で申請に行きましたが、「働いてない人は生活保護を申請できない」「住民票がなければ申請できない」と言われ、門前払いされました
同日の午後に再度申請に行ったら「威力業務妨害」と言われ、通報されました— 北風小僧(R-N・時の旅人) (@kitakaze_kozo54) January 28, 2021
後日、とある炊き出しで知り合った議員さんに同行してもらったらすんなり申請を受理してもらいました
その時の職員に思わず「スゴい手のひら返しですね」と言ったらすごい顔で睨まれました— 北風小僧(R-N・時の旅人) (@kitakaze_kozo54) January 28, 2021
私の方は近所の女性市議が新聞代を集金しがてら何か困り事が無いかと尋ねて下さったのですが、党のイメージを傷つけるような方であったことが後に発覚…
実はその意地の悪い窓口職員と通じていたという…
二人が申請書類を渡す代わりに引っ越すようにと言った差し押さえ物件を断ったら怒鳴られました…— 山口秀夫 (@pjKfU8lcACSHF77) January 28, 2021
結局子供の通っていた小学校の教頭先生に消費者センターを紹介して頂いて、そこから法テラスに繋いで頂き、弁護士さんの同行支援を受けて命が繋がりました…
法律相談事務所なんて庶民には敷居が高過ぎて直には足が向きませんでしたけれど、本当に助かりました…— 山口秀夫 (@pjKfU8lcACSHF77) January 28, 2021
司法書士の申請同行は無料です。全国青年司法書士協議会などの団体で、申請同行をする司法書士への補助金を出しており、依頼者さんが負担することなく、同行を依頼できます。困ったら、全青司か最寄りの司法書士会へご相談を。
— 支援書士 (@shienshoshi) January 29, 2021
プチバズりそうなので補足を。例えば、東京司法書士会では、経済的困窮者支援事業というのを実施しており、その対象に、経済的困窮者の生活保護申請への同行が含まれております。東京司法書士会が給付金を支払うことになった会員司法書士は、経済的困窮者から金銭を受領することが禁止されてます。
— 支援書士 (@shienshoshi) January 29, 2021
おそらく「うるさいヤツ以外は適当にいなせ」とか上から命令が出ているのでしょうが、これだと職員もやめちゃいそう…
— もみぢまん (@Futookaiko) January 28, 2021
本日友達の生活保護申請の付き添いで奈良市役所に行って職員の方とレスバしてきました。
その時のダイジェストです。よろしければぜひRTお願いしますm(_ _)m
(無事申請は受理されました??) pic.twitter.com/soALRndlyR— 佐藤 未悠 (@miyou_satou) January 28, 2021
そういえば昔、九州で生活保護を受給させて貰えなかった男性が(平成自宅で餓死するという…痛ましい事件がありましたね。
しかもその男性の遺書が「おにぎり食べたい」で…無念の死としか言いようがありません。
男性が餓死した事件から、時は過ぎても…でも生活保護申請者の状況は何も変わってない!— ネフェルピトー?? (@tokusitukei222) January 29, 2021
北海道で何回も通って乾パンしかもらえずに亡くなった姉妹を思い出します
死人に口なし— のこ (@amaliize) January 28, 2021
自分の住む市には生活保護の窓口とは別の福祉課があるので、そこで生活が困窮している事についての相談。そして生活保護を提案してもらい窓口で申請したところ、すんなりと通りました。一人では申請に行かず、まずは他の窓口から案内してもらう事が大事なのかもしれませんね。
— 変督K (@K13467814) January 29, 2021
僕の知り合いが一人で2、3回行ってもダメでした、
弁護士さんを紹介してあげて、一緒にいったら
すんなり受理されました。ふざけるな~??役所????
— ??MuMu???? (@7gORsSXw94WPNuI) January 29, 2021
私も生活困窮者支援の中で、実際に「社会的立場のある人間が付き添うと生活保護申請がスムーズに進む」というケースが多数ありました。なぜ役所が「人や状況により判断を変える」のか。ここに全ての問題があります。誰かが付き添わないと通らないのが「異常」との認識を行政には持って欲しいですね
— レモミル (@Lemon_and_Milk) January 29, 2021
自分で録音するしかないと思います。ボイスレコーダーや携帯電話のアプリなどで。
— もにょp ZZ (@monyopzz_unko) January 29, 2021
以前はエアコンを持っているだけで申請すらできなかった生活保護
知識を持った方の同行がないと 現在も申請の受理 生活保護受給に繋がるのは ハードルが高いのですね…??
社会復帰のために一時的に活用できる社会資源になるのはいつになるのでしょうね??— はぴぃ。 (@hanahana_hapy) January 28, 2021
自分も一度打ち切られた時に同じ事がありました。
自分は朝一番に行って夕方6時まで待たされた事もありました。
一日中待たされて話も聞いてもらえず追い返されました。— たか (@taka19700) January 28, 2021
これは酷い??大阪市が生活保護支援業務をパソナなどに委託。受給者が1人減るごとに6万円余が愛払われると言うが、生活保護申請中の人が支援によって生活保護を受けずにすんだという場合にも報酬が支払われること。受給申請を窓口で抑える「水際作戦」を業務委託したようなもの。許せない?? pic.twitter.com/2Dz5VMleoj
— GAKU@還暦過ぎてます???? (@GAKU_IZ) January 27, 2021
誤「6万円余が愛払われると言うが」→正「6万円余が支払われると言うが、酷いのは」
— GAKU@還暦過ぎてます???? (@GAKU_IZ) January 28, 2021
表向きは、履歴書の書き方や面接の受け方をサポートするということになっているが、履歴書をうまく書けば仕事は見つかる、面接の受け方を直せば仕事は見つかるということにして、生活保護を申請させなければパソナにカネが落ちる仕組みになっている。ほんとに悪知恵だよ
— GAKU@還暦過ぎてます???? (@GAKU_IZ) January 28, 2021
その6万円をとりあえず困窮者に支給できるはずだよね
— みーぴん (@NW5OhiJMjFRak2v) January 28, 2021
記事の紹介ありがとうございます。
ちなみに、パソナと委託事業を(結果的に)山分けしているアソウヒューマニーセンターは、麻生財務大臣の弟・麻生泰が会長をつとめる麻生グループの人材派遣会社の一つですね。https://t.co/sUxNrRt8jW
— 恒久的絶対平和 (@japasiaearth) January 28, 2021