今年の2月にスペインのサラマンカの旧大聖堂のサンタ・バルバラ礼拝堂の祭壇画を解体したら、その裏側に隠されていた1339-61年頃の壁画が見つかったそうだけど、サラマンカの旧カテドラルは12世紀の古い建築で、まだまだ色々隠されてそうなワクワク感あってほんと好き。
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14世紀中頃といえば、残酷王、または正義王といわれたペドロ1世(1334-1369)の時代で、レコンキスタ中。
表の16世紀の祭壇画と比べると、イスラム装飾っぽさある。
修復も行われるだろうけど、実物も一般公開されるのかなあ。見にいきたい。 pic.twitter.com/QB77K0lBs9— TapasMadrid (@TapasMadrid) June 16, 2020
ちなみにペドロ1世のアルカサルは、セビージャの大聖堂の隣にあって、本当に美しいので、ぜひ機会があったみてみて欲しい。
つい天井にみとれて、みんな躓くスポットとかあった??
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