ミャンマー語の文字がくねくねしてる理由、あれは、紙の代わりに使われた貝多羅葉が破れないように直線を避けたからですよね。ルーンが直線なのは、硬いもので硬い物き刻みつけたから。文字にもその文化圏の自然環境と文化が反映されてそれなりの理由があるのに
— グリツィン (@asgrijalva) 2019年11月12日
ミャンマー語
ルーン文字
漢字だと亀の甲羅のやつがルーツですね。明朝体とかだと、たしか石に彫刻するためとか。
— 有明パライソ (@ENJLkSYvDoTIL1L) 2019年11月14日
スリランカで話されてるシンハラ語も樹皮にかけるように直線を使わない文字になったと聞いたことあります。
文字の形だけでも文化を表しているの、素敵ですよね。— あいろんてきなひのし?? (@iron_hinoshi2nd) 2019年11月14日
そして、経文を書くのに使われたのが、日本ではタラヨウ(多羅葉)の木。お寺にタラヨウが多く植えられているのはそのため。さらに、葉に書いたことから、葉書(はがき)になった。郵便局はタラヨウを郵便局の木としている。
— パシフィック231 (@allmendstr) 2019年11月14日
逆に言えば文字を禁止したら敵を完膚なきまで倒せるんですね。文化も歴史も。
— 猿脱走のムラカミ デビルズカット (@XnQ9pBFgsPqDVv0) 2019年11月14日