大学生の我が娘、ご近所の蕎麦うどん屋などの「出前」という仕組みがどうしても腑に落ちないらしい。プラ容器でなく、熱々の重い丼で届けてくれ、しかも後で丼をとりに来てくれて2往復になるのに手数料無料の意味が全くわからない、と。Uberが当たり前の世代は、出前がありがたすぎて混乱するらしい
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 8, 2023
配達費なども含めて価格設定しているという声があるけど、いやいや、店内で食べるのと同額で、今の都心にある店舗で蕎麦うどん800円900円という価格で出前してくれるって、さすがに出前に馴染みある世代でも申し訳なくなるレベル…
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 8, 2023
ちなみに子どもの頃から大好きで、実家に来客がある度に頼んでいたうどん屋は、途中から配達人員の不足で出前をやめ、気づいたら後継者不在か何かで店ごと閉めてしまっていた。
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 8, 2023
親が病気でベッド生活になってから、実家に帰省時、熱々の出前を食べさせたいと思ったけど、周辺で出前してくれる店がほとんどないことに気づいてショックを受けたことも。ちなみにUberもなし。仕方なくラーメン屋でテイクアウトしてみたけど、親は全然盛り上がってなかった…
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 8, 2023
出版社勤務の頃に楽しみだった出前は、校了直前に印刷会社に行ってギリギリまで作業する「出張校正」でとってもらうきしめん。ご迷惑をおかけしているのに、熱々のきしめんをいただけるのは、罪悪感セットで至福の味だった
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 9, 2023
皆さんの出前愛が止まらないので、もう一つ。以前、蕎麦の出前を頼んだとき、配達のお兄さんが「あ、ネギ忘れたから取ってきます」と。バイクにでも取りに行くのかと待っていたら、20分ほど経過。実は店まで取りに行ったらしく、片手にネギの小皿をのせて現れたときは吹き出しそうになった。いいのに!
— 田幸和歌子 (@takowakatendon) May 9, 2023
これ見せてみましょう pic.twitter.com/k31kt6EKAz
— かかおん??海のくまさん?? (@cacaonRS) May 9, 2023
うちの近所でも今でもやってるとこありますよ、昔忘れた事あって、電話し直すと今出ましたって言うんだけど、それから作ってた事あっても誰も怒らなくて、それから何回も頼んでた、美味しいんだなー、古き良き時代だったんですね。今はコンビニ行けば何でも買えるし、ましてやUberとかあるし。
— よしうま (@yoshineige) May 9, 2023
昔はラーメン・蕎麦・丼・寿司など全てちゃんとした器でもちろん配達料無料でしたからね。
— 湘南さん@朝倉さや・KOS321mamakos (@sawatetsusgr) May 9, 2023
出前をやることで店舗客プラスアルファの売上となる。用器回収は客のいない空き時間(店にいても売上なし)にやるので損失なし。
昔はこんな感じだった。— いろいろツッコムで! (@iroiroittemiyou) May 9, 2023
コストという意味では、「出前」だと直接のやり取りだからウーバーに手数料を払わなくていいし、1回限りのプラ容器と違って丼は洗えばずっと使えるというメリットがあると思います。
— AzumaEbisu(東夷) (@AEbisu) May 9, 2023
そういう出前はあまり遠くには配達しませんから、近場だからこそ成立するんですよね。
それと昔から出前をやってる所は、売り上げのメインである事も意外と大きいです。
近所の街中華は一旦出前を取り止めましたが、割とすぐに出前を再開しました。
— ニホンオオカミソース (@hageteshimouta) May 9, 2023
天津飯の餡を如何に零さないようにしてラップを外すかが闘いでもあり楽しみでもあったなぁ。
回収されないままに店閉じちゃって、ラーメン鉢とチャーハン皿とレンゲのセットをその後も家で使い続けてました。— white-_-rabbit (@you_trickster) May 9, 2023