近所のスーパー、お客が意見を募り、店側の回答とともに貼りだしているんだが、以前はクレームのみだった。それが「お褒め」「お叱り」とコーナーが分かれるようになって以降、だんだん「お褒め」が増え、いわゆるクレームは減っていった。それにつれ、重箱の隅をつつくようなクレームも消えていった。
— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
「お客の意見を」ですね。「お客が」は誤記です。
— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
これ結構、幅広く適用できる教訓話だと思う。
以前はひどかったんだよ。駐車場の入り口の草がのびてるの、レジの応対がどうの、何時に来たらパンがなかったの…そんなのばっかりだった。
(オレもたいがいよく見てるな、と思うが)— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
ようはね、クレームばかりが貼りだされていると、それを見たお客のうちに、ここはひとつ私も厳しい意見を出しておこうかな……という余計な動機づけが生じてしまうってこと。
— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
この話、どこに敷衍できるかというと、政治や行政にたいするマスコミの論調なんですね。
— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
もちろん、いまも「お叱り」はそれはそれであるんですよ。まったくなくなるなんてことはない。為念。
— 伊藤 剛 (@GoITO) August 16, 2020
無駄なクレームを減らすにはよい方法ですね。かつて上司から好評よりクレームが大事と指導されましたが、好評も励みになります。
— toshokannohito (@lib_soultrain) August 16, 2020
TV局の街頭アンケートで、回答するにあたり「ハイ」「イイエ」のシール貼らせる奴で、答えを誘導するために先に「ハイ」のシールを沢山貼っておくような手法そのものかな?
— ikadanna (@ikadanna) August 16, 2020
2003年のマサチューセッツ工科大学の論文によると、(オフィスの受動ストレスに関して)ネガティブ感情の感染は、ポジティブ感情の感染の7倍だということが示されているのですが、これが他人同士が集う場所で、かつ文章表現でもネガティブ感情は伝播するということなのでしょうね。
— ケイ THE ただの雑学おじさん?? (@mikaitabi) August 16, 2020
多分、強制されて出てきた「お褒め」に同じ効果は期待できないですよ。
— WADADA(あぽろんG) (@Apolon_G) August 16, 2020
YouTubeに動画を上げたところ、9割のコメントが行為的でした。しかし、その9割を非表示にしてみたところ、罵倒が殺到しました
— お給餌???? (@drymayo) August 16, 2020
好意的なコメントの人は何回も見に来ません。否定的な意見の人が「みんなも書いてる!」と勇気づけられて書くようです。
— お給餌???? (@drymayo) August 16, 2020