他界した旦那の遺言書を検認しに家庭裁判所に行かないといけないが1人だと腰が重いので同行してほしいという依頼。本来は行く必要なかったが開封厳禁の遺言書をうっかり開封してしまい裁判の手間が生じたとのこと。「滅多に手書きしなかった旦那の字を見たい」という衝動も相まって開けちゃったらしい pic.twitter.com/ldyPpsNUR8
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) June 8, 2020
手続きを待ってるあいだ依頼者とあっち向いてホイやにらめっこをして時間をつぶしたんですが、あっち向いてホイは5戦5敗と弱すぎてびっくりされました。にらめっこのほうは普段の職務に近い能力を試されるおかげか全勝でした。
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) June 8, 2020
【訂正】
誤:本来は行く必要なかったが
正:本来はただ持っていくだけでよかったが
(開封してしまったかどうかによらず、遺言書の検認は家庭裁判所を通す必要があるため)— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) June 8, 2020
開封に対して罰則があるだけで、遺言そのものが無効になることはないですが、手続きが複雑になるのは避けられないでしょう。
— yasuo@おおさかKY206 (@yasuokun8823) June 8, 2020
正確には「遺言書」ですね。
「遺言」は気持ちを書いた手紙ですが、「遺言書」は法律で定められた方式に則って作成しないと無効になってしまうことも付け加えておきたいです。— apple__candy (@apple__candy) June 8, 2020