先日、息子と、学校でのいじめが話題になったのだが、息子曰く、
「だいたい道徳なんてくだらないもんでいじめを無くそうなんて教師の発想が腐ってる。馬鹿じゃねえか?教えるなら人権だ。人権とは何かを歴史的経緯から説いて叩き込まなきゃダメだ」
うん。君の親父はその考え方、好きだぞ。
— 中田大悟 Daigo Nakata (@dig_nkt_v2) 2020年1月1日
日本、終わってる。。。涙
国を愛する以前に自分を認め、愛することが他者を認め愛することの一歩であり、自分の大切な物や人を認め、愛する事につながる。それが家族か、国家か、なんて事は誰かに押し付けられることでなく自分で誇りを持って決めること。政治が押し付けるのは人権無視と思います。
— AW (@AW78702342) 2020年1月1日
道徳を押し付けてきたのは完璧、今の政府やで・・・現場は誰1人そう思っとらんよ。
— がくえん (@f_gakuen) 2020年1月1日
息子さん、ちょっと惜しい。
「教師」というより、「国」の発想です。
教師は道徳ぅ?と考えている方が割といらっしゃいます。しかし、国が各教科の教育課程を示した「学習指導要領」に沿わざるを得ない。道徳はこれまで教科外活動の扱いから「特別な教科 道徳」として数年前から格上げしています
— かじつ@ときどき帰宅 (@kajitsu_s) 2020年1月1日
「多数決では決めることができないものがある。多数決では奪えないものがある。」という憲法理論は,「この世に完全な人は存在しない」という,とても悲しい現実に到達した人類が編み出した英知です。社会ではどんなに多数の意見でも奪えないものがあることはいじめ問題の解決に役立つ思想だと思います
— 作花知志 (@sakkacom) 2020年1月1日
モラルはモラル
ルールはルールですね
2つはイコールでは無いかと思います
— ミク先生 (@sarugon67) 2020年1月1日
や、ほんまに。
「ルールとモラル」というように端的にまとめて下さってますが、人権がないところに道徳が必要になるので、実は似て非なる、むしろ相反するものなんですよね。— 淀橋遠道 (@yodobasiend) 2020年1月1日