建設現場での職人の数が減りまくっていて、とんでもない高齢者の職場になっている。とりわけ多能工はほとんどいない。「お金さえ出せば確保できる」ではなく、「お金を出しても絶対数が少なすぎて確保不能」になっているという。就職氷河期の時代に後進の育成を怠り、技能の伝承が途切れたわけである。
— ばたお (@BATAO_Hetare) 2019年9月25日
大手ゼネコンは売り上げを相当伸ばしている筈なんですが、多能工の給料は全然上がっていませんね。仰る通り、高齢化と職人不足が激しいです。絶望的に見えます。
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) 2019年9月26日
職人さんは下請けの下請けに存在します。
大手はスーツの方ばかり。
搾取の体質も問題ですが、民主党のコンクリートから人政策で壊滅的になりました。
死ぬのは下請けから??
職人さん、技術者、SEの方々はもっと強気でよいと思う。寡黙にお仕事をされる方が多い。— aida (@Ghqir0853) 2019年9月26日
数少ない若者はみんな3Kを嫌って有利の奨学金を借りても大学へ行き、正社員になれず非正規で安月給に甘んじている。
移民を避けるのなら、もう一度技術系労働の勤務・給与体形を組み直して、希望の持てる職種にしたらどうかね。コストダウンばかり考えていると国力と国益は下がる一方だ。— 沖野白帆 (@mimakuki1) 2019年9月26日
後進の育成を怠ったというか、職人さんの給料がコンビニのバイト代より低くなったからです。私のまわりにはそんな方々が沢山いました。
— 塩鮭 (@GZlh8tyLcLHVHMS) 2019年9月26日
多分職人さんだけじゃないと思います。
今、様々な分野で同じ様な話を聞きます。。
お金を出しても欲しい物や技術が手に入らない時代が来るかもですね。— おかわさん (@ikorip) 2019年9月26日
どこの職場でも同じです。
さらに、外国の猿真似の、成果主義と外部委託により、技術、知識、組織文化の伝承が、より難しくなっています。
貴重な知的資産に目を向けましょう!— グッド・ジョブズ (@ucN9Bg6Kn4HrB2R) 2019年9月26日
私はそれで昨年、25年続けた建設業から身を引きました。51歳になる年でした。私より年下がほとんど居ない業界に10年後が見えません。ちなみに一級土木施工管理技師です。今はトラックドライバーやってます。
— チャーリーおじちゃん (@Charlieojichann) 2019年9月26日
わかる人にはわかると思うけど社保加入が原因の一つかと
最近は労働時間の問題で稼働日も減らすようにしていく現場が多いようです— あれこれ (@utyu_jiin) 2019年9月26日
仕事も少なくなって職人単価も抑えられてでは、後継者を育てるなんてとても無理!
平成4年度で84兆円就業619万人531千業者に対して
平成27年48.5兆円(42.3%減)就業500万人(27.01%減)473千業者(21.3%減)
売上が42.3%減で就業27.01%減
売上減って業者が生き残るの大変なのが伺い知れますね。— ぞーモヤイ? (@qyqnJDcEy2zY4q0) 2019年9月26日
建築現場に行くと3割が外国人であるそうだ、その中で起業する者も出てきている。技能は彼らに伝承されるでしょう。
— 関弘之 (@seki4141) 2019年9月26日
我が家もそうですが、都内の一般住宅の修繕をしてくれる大工等の職人は70代が多い。後10~20年経ったらいなくなる。こちらも大変ですよ。
— hide.T. (@sb_hide) 2019年9月27日
この業界の絶望的な所の一つが、新人や若者を育てる力が皆無というところです。今の20代の人がこの業界の労働環境・給与諸々の面を見て、建築業に来たいなんて微塵も思いません。給料は少し減るが、精神衛生上バイトしてた方がマシと本気で言われたことあります。この業界自体、ガラパゴス化してます。
— dekoi03 (@dekoi999) 2019年9月26日
ギリギリクソリプかもしれんけど。
団塊Jrが社会人なった時「人口多いので代わりはいくらでもいる」はもちろん、団塊世代から「仕事奪う邪魔な連中なので気に食わないと仕事一切教えない(死ぬほど忙しくても、暇でも)」が断絶の真の原因
今生き残ってるのはその人達だから、仕事教えるの下手な訳。
— 檸檬森 (@LEMONMORI) 2019年9月26日
自分は一時期ドカタをしていたんですが、
主な仕事は重機が入れない狭い場所での穴掘り、砂利や土や生コンクリの一輪車での運搬、ごみの片付け、重量物の積み込みなどでした、
私を使っていた職人は、絵図面を片手に地面にスプレーで
建物の基礎図を描いて、その上にコンクリと板と鉄筋で基礎を作って— ガリガリ阪 (@nwDWEmszJIhsV1g) 2019年9月26日
墨打ちやレーザー機器を使った水平出しなどの繊細な手作業もしつつ、
何トンもあるダンプカーを軽々運転し、
ブルドーザーやショベルカーなどを、建物に挟まれた狭所や半地下で自由自在に乗り回していました、
それでいて朝6時から夜10までノンストップで働く、
サイボーグのような人でした、— ガリガリ阪 (@nwDWEmszJIhsV1g) 2019年9月26日
ずいぶん殴られましたし、人間的には全く好きになれない人でしたが、
間違いなく凄い人ではありました、
ハッキリ言って、建築現場の職人は、凄いです、
ただ、ドカタの給料は一日12時間拘束されても8千円でした、半年で辞めましたW— ガリガリ阪 (@nwDWEmszJIhsV1g) 2019年9月26日