テレビ局から非常識な依頼「芸人が眠さを耐久する企画にチャップリンの『ライムライト』を上映したい。無声映画は挑戦者の眠さを誘発させるのではないかというが制作の意図です」呆れて物も言えない。不朽の名作をなんだと思っているのか。抗議メールを送っても返事もない。真面目に仕事してほしい。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
そもそも、『ライムライト』は無声映画ではない。基本的なことも調べず、極めて失礼なメールを送りつけて、3日後に収録ですので急いでくれ、と。本当にひどい。天才が精魂込めて作った傑作。まずはちゃんと見なさい。それから何を感じたか、メールください。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
何人からかリプをもらいましたが、ある業界がどうのこうのといっているのではないです。当然ですがほとんどのテレビ業界の人は誇りをもって立派な仕事をなさっています。
この特定の番組の方が、ご自分の仕事や、その対象への敬意や愛情に欠けているのが問題です。それでいい仕事ができるはずがない。— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
その通りです。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
きっとその人個人の問題ではないのだと思います。そこが余計に悲しくなります。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
おっしゃる通りです。映像にかかわる方の依頼とは思えないです。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
テレビの世界の人とは出版界の住人として何度か仕事で一緒になったが本当に程度が低いです。これは多分、忙しすぎるからだと思う。
— 風見鶏 (@JohnDoe76674633) 2019年9月5日
テレビという業界がどうのこうのというつもりはありません。立派な人もたくさんいますし、真面目に番組作りをしている人がほとんどです。ただ、この番組は本当に失礼でした。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
そういうことでしょうね。ご丁寧に企画書も添付されていたので。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
違います。また現時点で個別にお名前を晒すつもりはありません。もっと大きな社会的なことだと思っています
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日
でも、ほとんどのテレビの方が、日夜誇りをもって素晴らしい作品を作っていると、ぼくは尊敬しています。
— 大野裕之@映画『葬式の名人』 (@ono_hiroyuki) 2019年9月5日