フォロワー諸氏にドールオーナー勢がそこそこ居るので拡散。
東京時代にテレビ屋さん関係の人と仕事で接した事あるけど、あの人ら、マジでモノ返さないし、返してくれても〆切ルーズなのでコレクター属性趣味の人は関わらん方が良い。最悪、我が子を攫われることになりかねんよ RT https://t.co/b3hDr2yvRN— 春園燕雀 (@EnjakuHaruzono) 2019年12月22日
玩具仲間でも
テレビ屋に「資料」として
未開封のレア玩具を貸したところ
勝手に開封した挙句
子役にガチャガチャ遊ばせていて
「資料」としての価値を台無しにされた、
という話は割と有名なので
どんな約束を取り交わそうとも
絶対に貸してはいけない
テレビ屋に貸すというのは
捨てると同じ意味— R-JETAN (@r_jetan) 2019年12月22日
あの界隈、約束と云う概念が根本的に抜けてる上に、業界外の人間を完全に下層民と侮っとるからなあ。
— 春園燕雀 (@EnjakuHaruzono) 2019年12月22日
これは本当に凄いんだ。
テレビ業界人は毎日毎日仕事が
途切れない性質だからなのか、
「借りた物品を原状のまま返却する」
という、番組制作そのものには必要の無い行為を仕事とは認識できないので、責任を全く感じないらしい。
ゴミとして捨てて紛失したことにすれば手間を省略できるという感覚だ。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
これは自称元関係者だったという
お年寄りから聞けた話しなんですが、番組制作に必要不可欠ではない
手間(借りた品物を原状のまま返す)
というのはテレビ人の中では最下層に片手間とか外注でやらせる卑しい雑用の1つ、という感覚らしく、言わずとも誰かがやっておくだろうとの雰囲気で仕事が進むと。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
番組内に出したい品物を決める
偉い人は借りる手間も返す手間も
自分は負わないので当事者責任を意識しない、
しかも借りる→管理する→返す
の流れを専任して従事する人員分の
リソースは割かない上に、肝心の管理と返すタスク分の所要時間を全く認識しないで次のタスクを下っ端に振るのが原因かと。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
声をかける、品物を映像に収録するだけの為に開封
することを求めるわけだが、
その時点で「断られる可能性」
が発生する。
断られれば仕事にならないし
時間のロスになる。
番組制作の最前線に立つ人間としての最適解は
「無断で開封し、事後承諾を得た」
ことにして成功確率百%の仕事を
すること。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
番組制作の大半を外注するのが常態化してるテレビ局本体の
社員や経営陣からすれば、単なる下請けの不手際(不祥事ですらない)だから責任感なんて生じないし、
番組制作の現場で働く実務者にすれば、借りた資料や品物なんて外部から寄越される宣伝資料とか提供されたサンプル品と区別する概念が無い。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
元テレビ業界だったというお年寄りに俺が直で質問してみたら
「それはしょうがないよ、本当に忙しくて暇が無いんだから」
「退勤後に返しに行く? そんな時間の余裕無いよ」
「知り合いと飲んだり遊ぶのも次の仕事に向けての準備だから」
というお話で、借りるというのは現物を調達する為の方便らしい。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
テレビ番組関係者から外部の人に
向けて使われる
「○○を貸してください」
という言葉は要するに
喧嘩やカツアゲをやり慣れた
不良やチンピラがカタギに言う
「ちょっと金貸してくれや」
と同じ意味の台詞だと思えば合う。
壊さない傷つけない紛失しないとは
言ってないし賠償責任も負わない。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
「番組制作に使ったら後は要らないから捨てるけど譲ってください」
なんていう言い方では断られてしまい物品調達できないので、持ち主を承諾させる方便として
「貸してください」
という言葉を自分たちの便宜上使う
だけだから、返さないまま捨てたり紛失してもそれを過失とか悪い事とは認識しない。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
この「マスコミ関係」に貴重な資料を「貸す」時には裁判で勝てる程度の「貸出誓約書」を作り、
現状で戻らなかった場合賠償金1億円貰い受けます。
と言う書類を作り番組ディレクター含め数名の署名捺印を記入して貰わないとダメだね
勿論返却期限付きです。— 山颪 (@yamaorosi) 2019年12月22日
資料の価値次第では弁護士立ち会いの元念書を作るのも一つの手段ですね。
法的実行力がある書類でないと往々にしてその手の人達は開き直りますので。— 山颪 (@yamaorosi) 2019年12月23日
『気まぐれコンセプト』のこの話が思い浮かんだ。TV局に貸してしまった時点で返却を望むのはナンセンスだとも言える。 » TBS『マツコの知らない世界』で昨年放送された「号外の世界」の貴重な資料8点が紛失 https://t.co/rIzzsaFEM6 pic.twitter.com/mvax24ot0J
— Natsumi Takagi 高木 夏美 (@natsu_mix) 2017年7月9日
出稿する側だったけど、要返却のポジは帰ってこないのが当たり前。担当者が辞めるときに5年くらい前のが帰ってくる。
— せっちゃん (@ozasikigodzilla) 2019年12月23日
【要返却】のスタンプが押されたテープやメディアをデスクに積み上げてるDのなんと多いことか… (>_<)
借りる時はADやバイク便任せで自分が動いてないから「自分がお借りしている」という感覚が薄いんでしょうな— おいしいおにい@??AKAのおじさん舞いたった?? (@8989umauma) 2019年12月22日
知人がある物をテレビ局にお貸ししたら欠けた状態で返却されたと言ってましたね。やはりNH〇でした。
— ??????? (@kudryavkaaa) 2019年12月22日
番組制作に関与する人間は専門分野とか所属別に細分化された形で「技能や人手を必要とする現場」で指示を出す偉い人の意向を受けた現場リーダーの手配で駆けつけて、偉い人のイメージ通りに実体化しろという注文で手を動かす。
「借り物だけど良いんですか」
偉い人が良いからと言えばやるしかない。— はちまん (@yahata_hachiman) 2019年12月22日
私は10数年前、UFO関連本を貸しましたがお礼のタオルと共に返ってきました。ちなみに日テレです。当たりハズレが大きいようですね。
— 桜木ヒロキ(ぶちねこ) (@APOLLO_11_ERGLE) 2019年12月22日
はじめまして、テレビのドキュメンタリーに出た当人です。貸出資料、ちゃんと帰ってきています。
取材の際の場所代なども出してもらえました。東京から札幌へ2度足を運んで頂けました。
少ないのかもしれませんが、こういう人間が実際にいるということを覚えておいて頂けたらと思います。 pic.twitter.com/mQdDJqKpW5— 絵鞠@12/22百刀F41_42 (@p_on_p) 2019年12月22日