ちょっと色々あったのでお話しますね、戒めとして
京都アニメーションさんの件で取材を受けました
ぽろっと知り合いの話をしたのが迂闊でした。その方の名前を教えてくれと何度もお願いされましたが結果的に言うと、問題はないと思います。
どういう経緯か順を追って説明します
— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
まず初めに「京都アニメーションさんが好きな学生(就職したい学生)の心境を聞きたい」という取材名目でしたので、快く引き受けました。
私が話すことでみんなの気持ちも伝えられたらいいなと思って。いざ取材を受けることになりましたら手始めに「お知り合いの方はいますか?」と聞かれました。
— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
そこでいないと答えれば良かったのですが、私は「います」と答えてしまいました。
それが迂闊でした。そこからは私の心境などはマニュアルに書いたような言葉で流されてしまいました。
「その人はどんな人ですか、名前は、関係は、安否は」と責め立てるように聞かれました。
— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
「私は遠い遠い友人のようなものです。遠い関係なので確認はしていません。ですが元気だと思います。これ以上個人を特定するお話は私の口からはもう喋れません。」
と至極曖昧な言葉で答えました。そこからは名前をひたすらに聞かれましたが答えていません。
— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
私が個人情報についてはこれ以上話さない、弁護士を通すべきだと言うと用済みのように取材が終了しました。
結局「京都アニメーションさんを好きな人の気持ちを聞きたい」という名目は嘘でしかなかったことに恐怖を覚えました。
また、当たり前なのにそんなことにも気付けない自分に苛立ちました。— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
今もまだ、何度も連絡が来ていますがお断りしている状態です。
皆さんは頭がいいので引っかからないと思いますが、これからはブランドがある会社だからと油断しないように、、自分のために、戒めとしてツイートした次第です。
皆さんお気をつけ下さい。
— c?まぐぴむ (@mg_pm223) 2019年7月27日
昔、勤めてた会社に日経新聞が取材に来た時も後日記事になった時、取材受けた上司が「こんな事言ってない!」と仰天して椅子から飛び上がりました
日経の経済に関する記事でさえその程度の倫理観しかないのが新聞業界です— 風鈴 (@xs1gv8) 2019年7月28日
今回の事件、アニメ関係者、地元民なら手当たり次第取材しているんだな。政界芸能界の事件なら、マスコミにもコネがあるけれど、アニメにはコネが無いから、取材する方も模索している
— Sax (@atsushisax) 2019年7月28日