今回の児童相談所拉致のことをお話します。
うちは子供が二人いて、
当時2歳11ヶ月の息子と
6ヶ月の娘がいます。
息子のほうは障害を持っていて、
自分で体温をコントロールするのが難しい体質です。なのでママが体温や室温に気を配りながら
育児をしていました。
今年2月に事態は急変しました— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
息子の体温が急速に下がり、
救急で病院に運びました。
病院で処置をおこないながら先生がからいくつか質問されました。
「室温は低くなかったですか?」
先程の障害で体温コントロールの難しいということもあって常にエアコンはつけて20°前後でたもっているので問題はありません。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
それに6ヶ月の娘も横で寝ていたので、室温のせいだとしたら息子だけ影響あるとは思えません。そう答えると
「栄養はしっかりとってますか?」
この質問で虐待を疑われていると思いました。
栄養のほうも病院の先生と相談しながらとっているし— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
しかもママがかなりマメなので
介護ノートをつけていて
1日の睡眠時間、栄養摂取量、体温を生まれてからずっと記録しています。
それを先生に見せながら育児と介護をしてました。そう答えると
「じゃなんで体温下がったんだろうか?」先生は頭をかかえました。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
自分も恐いから徹底的調べてください。とお願いしました。
3日後息子は体温は正常に戻り回復しました。
ただ医師からは原因がわからないと言われ続けていました。
そして3週間たった日、
児童相談所から突然連絡が入り、
「息子さんは念のため施設に移り、一時保護します。」
そう言われました。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
すぐに児童相談所に行き話し合いをしました。
「病院側から原因がわからないから帰さないほうがいいと言われました」と児相はいいました。
先程の説明をすべてして
介護ノートも見せました。
しかし
こっちの話は聞く耳もちません。
「なんで体温が下がったかわかればねぇ、、」
そう言われました。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
息子が一時保護されてから1ヶ月、
うちらはどうしたらいいのかわからなくなったので、弁護士をつけました。
弁護士に動いてもらって3日後、
体温が下がった原因がわかりました。
息子が使っている障害をおさえる薬が
5歳以下は使用してはいけなかったのです。
もし使用した場合の副作用が— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
眠気、吐き気、だるさ、低体温。
その薬を作っている会社にも確認してもらいました。
その回答は
「ありえないですね。」
なんで2歳の子につかっているのですか。
驚かれました。
そして
体温が下がった原因が
元々障害で体温コントロールがうまくいかない+使用してはいけない薬副作用と確信しました— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
ただ弁護士の判断だと
これだけだと裁判だと弱い。
結局は何種類も薬を飲んでいるためどの薬の副作用かが特定できないとのこと。
ただ児童相談所にお話してみる価値はありますねと言われたので
児童相談所に話し合いにいった。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
児童相談所にその薬のことを伝えると
「病院に行ってカルテをもらって
きてください。そのカルテをみて判断します」と言われたのでまた病院へいきカルテをもらう申請をしたら
なんと病院はカルテ開示を拒否した。カルテ開示拒否は違法である。
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
カルテ開示拒否を訴えることもできるが
たぶん病院からすれば痛くも痒くもないレベルなんだろう。そのことを伝えるためにまた
児童相談所に行き報告をした。
そしたら
「カルテがないとなにもわからないですね。」
そして
「なにもわからないので保護を継続します。」ハメられた。
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
そのあと1ヶ月、
「カルテ見ないとなんとも、」
「念のため保護する」
をくりかえされ、1ヶ月後
児童相談所が動き出した。「これ以上話し合ってもキリがないので裁判所の判断に任せるか
もしくは息子さんを2年間施設にいれるか。どっちか選んでもらえますか?」とんでもないことをいいだした
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
児相はつづけて
「施設に入れば面会時間内なら毎日でも面会できますし、なるべく家から近いとこ探しますよ」と言われた。ので
「弁護士と相談します」と返した。そして話し合いが終わり弁護士に話をきいた。
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
「お父さんお母さんが裁判で戦いたいと思うなら私は全力でやります。しかし裁判は何ヵ月もかかります。その間は息子さんには会えません。そして負けたら最低2年、最悪一生息子さんに会えないと思います。」
自分は弁護士に聞いた
「勝てる可能性はありますか?」
弁護士は
「2割もありません。」— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
弁護士はつづけて
「8割負けるギャンブルに挑むかどうかはまかせます。」悩んだ。
悩んだがリスクが高すぎる。
だから毎日会えるなら施設に入れることを決めた。
泣く泣く決めた。「じゃ児相にそう伝えましょう。」
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
児相に息子を施設にいれることを伝えた。
児相は「じゃ場所と移動する日を確定したら1週間以内に連絡します」そういった。
1週間後連絡がきた。「施設が決まりましたので移動します。ですが場所は教えませません。面会もさせません」
耳を疑った。
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
「えっ?前に言ったことと違いますよね」
「児童相談所の会議で決めたことですので、反論があるなら裁判でお願いします。」
地面に崩れ落ち、まっしろになった。
この日、息子は児童相談所に
拉致された。— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
そして今、
息子には2月から会えてません。
どこで何をしてるかもわかりません。今はただ児童相談所からの
面会させますよっていう電話を待つしかないのです。このツイートを読んでくれた方
長い文章に付き合ってくれてありがとうございます。これが現実です。
— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日
ありがとうございます。
いつかメディアでもとりあげてもらって
このようなことで苦しむ家族がいなくなってほしいです— 児童相談所拉致被害者 ソール (@8001Zinc) 2019年6月26日