自衛隊で学んだ知識ですが、人間は生きるか死ぬかの状態に直面すると、ほとんどの人がぼんやりした状態になって動けなくなります。これを「凍りつき症候群」と言います。この状態を解くには「具体的な指示」を出すか、身体を揺らして「おい、しっかりしろ!」というと戻るので覚えといてください。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) January 13, 2023
東日本大震災の時、関東のスーパーん中で足場なく飛び散らかる商品に囲まれながら天井のなんかのパーツが落ちてきそうで怖いなと、じっと天井を眺め立ちすくむ時に裏から出てきた店員さんに早く外出て??と言われ我に返って出たのを思い出しました??
— 歌種 (うた*たね)??検索→管楽器????とアコギのユニット (@mikiutatane) January 14, 2023
動物でも死んだふりをしてやり過ごすものがけっこう多いみたいですね(だいたい外敵に襲われた状況)。
戦闘状態になるよりさらに負荷がかかった状態だといいますね。
— 賢人のことば (@kenjinnokotoba) January 14, 2023
人が死ぬか生きるかの時も一瞬(本当に一瞬ですが)凍りつきます。「アンビュー!」とか「先生呼んで!」とか具体的指示されましたし、しました。←当方、看護師でした。
— ひろ (@1OtBAr3IUsbjGxz) January 14, 2023
具体的な指示は良いですね。
心の処方箋も、
「しっかりする」
「注意する」とかではなく、
「顔を洗う」
「ガムを噛む」など。
具体的に何をすれば良いか。
否定形ではなく、すべきことだけ書くなども
ぱやぱやくんさんから学びました。— 優希 (@b09OSz8JBuhl2GP) January 13, 2023
脳に霧がかかったような状態だと、「どうしよう」でぐるぐるしてしまうので。
そういう時は、心許せる冷静な他者に判断を任せるのも有効でした。— 優希 (@b09OSz8JBuhl2GP) January 13, 2023
本当に。急に車の前に飛び出したタヌキみたいになっちゃうので。
「走れ!」っていう具体的な指示、大事ですね。— 優希 (@b09OSz8JBuhl2GP) January 13, 2023
具体的な指示>「あぶない!」って声掛けすると(状況把握とアクションの検討をするため)固まるので、「止まれ!」とか「走れ!」とか「伏せろ!」とか具体的なアクションを指示する。
— エストレマラチオ (@extremaratio69) January 14, 2023
自律神経系の機能で説明すると
生きるか死ぬかの場面で交感神経系が優位だと「火事場の力」
副交感神経の背側迷走神経が優位だと「凍りつき」
副交感神経の腹足迷走神経が優位だと↑のような極端な行動化せず、ある程度冷静に対応できます
— 青 (@WMNEeBoxUXaLzWX) January 13, 2023
「凍りつき」の解除は、体性感覚を刺激して「いま・ここ」感覚を強めたら良いので、皮膚を触ったり擦ったりしてあげ、その感覚に意識を向けさせる、足裏が地面と接触している感覚に意識を向けさせるなど
ほかは54321法(見えてるもの5つ、服や風や地面や感じてるもの4つ、聴覚3嗅覚2味覚1)など
— 青 (@WMNEeBoxUXaLzWX) January 13, 2023
ベトナム戦争で海兵隊が銃声を聞いた瞬間その状態になって、反撃するのに軍曹が一人ひとりケツ蹴っ飛ばして撃ち返せコラーてやるのを聞いていてい一応知ってたw
— tonkatudon (@t22204102) January 13, 2023
確かに!!
今でも覚えてるけど交通事故に遭う瞬間、時の流れがスローになって何故か身体が動かなかったです— 真結彩 花奏《まゆさ かなで》 (@sanamimamiya) January 13, 2023
子供が車道に飛び出そうとしてるとする
「危ない!」ではなく、「止まって!」とか「戻って!」あるいは「まっすぐ走って!」と具体的に言うと良いと聞いたことがあります— セロトニン撲滅マン (@ubongo102) January 14, 2023
救命救急講習の時にも周りの人に「あなたは○をやって下さい」とそれぞれ指示を出して、と教わった。
— Takashi Namiki (@zap_nami) January 13, 2023