あぁ、身内の葬儀であったな。お通夜の席に仕事帰りの作業着のまま慌てて飛び込んできて泣きながら手を合わせてくれた人がいた。あの人にマナーがなんて言うのはそっちの方が非礼だろうと思うような場面だったよ。
— イシゲスズコ (@suminotiger) March 14, 2022
本来なら、お通夜にキチンと礼服着て行く方がマナー違反だったんですけどね。
死ぬのを待ってたみたいだ、と。
昔は亡くなった当日にお通夜、もありましたから。
取るものもとりあえず駆けつけた、というスタイルで行くものでした。— 斐川マーナ@マニアでオタクなタロット講師&占い師in埼玉上尾 (@masland1) March 14, 2022
若くして友達が死んで、内々の葬儀に友人の1人が通夜に袴着物の派手目なロリータファッションで来て、「相応しくない格好で申し訳ありません!生前一緒にコスプレで楽しんでいて、故人に喜んでもらえる服で来ました!」って開口一番そう言って、それ聞いて、みんなで泣きました…
— しましま紅茶 (@1313teacoucha) March 15, 2022
そうだと思います、きっと彼女は「こう言おう」とか一生懸命考えて、仕事終わってから急いで着るのが面倒なお洋服にわざわざ着替えて、それで来たんだろうなと思いました。
— しましま紅茶 (@1313teacoucha) March 15, 2022
まあ、喪服の方が面倒はないんですよね。
普段の服装の中で地味なの選んだり、どうしてもそれらしいのが無ければ黒い布を腕に付けたりは逆に手間でした。— 斐川マーナ@マニアでオタクなタロット講師&占い師in埼玉上尾 (@masland1) March 14, 2022
すっ飛んで来てくれて泣いて手を合わせてくれる–もう読んだだけで泣いてしまいました。私は父方/母方が無茶苦茶仲悪い家で育ったんですが父方祖父の通夜に母方祖母が一度たりとも見た事無い和装姿、墨色の一つ紋で弔問来て、その気合いにドン引きしましたね。もちろんその日のためにおしつらえ。
— Tsurugitsurupika (@xEgntkLA9tilc4e) March 14, 2022
父が長く闘病してました。
担当医に、「いつまで持つか
…。」と言われながらも、母は、私達に喪服の用意はせず、させず。父の葬儀の時、母以外、私達姉妹は制服と黒の普段着でした。
「例え別れが明日と言われていても、それを待つ気は一切なかった。」母の一言です。— M.O.T.O.???? (@ogw_min) March 14, 2022
元葬儀社勤務です。
ご存知かもしれませんが
通夜はブラックフォーマル以外でも構わないとされてまして、その理由が「急な訃報を聞き急いで駆け付けた」という意味を表すためです。
極端なお話、お仕事の服でも構いません。その飛び込んで来られた方のお気持ち、故人様に伝わってると思います…???♀?
— 海音ミヅチ????4月納期◯ (@jiaomidsu3187) March 15, 2022
義母が亡くなった時、通夜の終わり間際に私の弟が作業着姿で飛び込んできて、焼香して手を合わせてくれた。
中にはいろいろ言う人もいたけど、身内は未だに「あんなに急いで駆けつけてくれたこと忘れられないよ」と言ってくれてます。— つれづれぱんだ (@trzr_panda) March 14, 2022
在学中に先生が亡くなった時、県外から来て1人暮らししてる子が黒Tシャツにデニムのスカートという出で立ちでお通夜に来てました。最初ビックリしたけど、あぁ彼女が持ってる中で一番地味な服で来たんだな、とすぐわかりました。誰も咎めたりしなかったし、一緒にわんわん泣きました。
— あき (@akirinn_fanks) March 14, 2022
私の母が亡くなった時、勤めていた会社から「全員参列すること」という社長命令が走ったらしく、仕事帰りの作業着金髪の兄ちゃん達が悔し泣きしながら参列してくれたのを思い出しました。
— ゆうこ??1y1m?? (@matsutsu_) March 14, 2022
ご主人を急に亡くされた方の通夜に参列する直前、色々調べた中で『急な事だから予測はしていなかったよ、という意味も含め女性のストッキングは肌色にしましょう』というのを鵜呑みにして肌色で参列したら、皆様きっちり喪服でストッキングは黒色だったという苦い記憶があります…
— ribon-mi (@ribonmi1) March 14, 2022
割烹を営んでいた祖父母が亡くなったとき営業が終わってから板前さんもお座敷のお姉さんもみんなそのままの格好で泣きながらお焼香に来てくれました。式には参列できず火葬場に行く時みんながやっぱりそのままの格好でお寺の壁沿いに整列して見送ってくれた姿を覚えています。
— 65tenpa@ (@65tenpa) March 14, 2022
僕が故人ならメチャクチャ嬉しいですよ…
— アイトライエローCheckmate5虎優勝祈願 (@aitorayellow) March 14, 2022
少しずれますが、何かの本で「マナーを気にしすぎてお焼香の時が1番故人のことを想っていない」と書いてありその通りだなと思ったことがあります。
お別れの席で故人を偲ぶことができなければ本末転倒ですよね。— 汐子 (@Cosshioko) March 15, 2022
母が亡くなった時、お世話になってた特養の職員さんたちが仕事の合間を縫って作業着のまま来てくれた。いつもと汗のかきかたが違うと異変に気付いて救急車を呼んでくれたから、静かに看取りをさせて貰えた。彼らを見た瞬間、その気持ちが嬉しくて一気に感謝の涙が溢れた。(去年七回忌を終えました)
— しぇあぽん ????府市一体で大阪を前に進めよう (@yuyu3930) March 14, 2022
例えば完璧な装いでも、どこか崩れてしまうものです。
だって大切なものが欠けてしまったんだもの。— Watsonちゃま (@cocojh6) March 14, 2022
後藤真希さんのお母様が亡くなられた時に葬儀の中継で「ゴマキ茶髪で参列」とテロップが出ていたの思い出しました。
— ぽこ (@aisutamatebox) March 14, 2022
お通夜は葬儀とちがい、とりもなおさず急いで弔問にきた!という形なので、服装は関係ないはずですよ。派手はだめだけど。仕事着ならマナー違反じゃないですよ。
— ??ちとせま??71kgからの-4kg糖質制限と筋トレ (@chitosema) March 14, 2022
それが、常識のはず。そんな常識も、忘れられかけて、いるのでしょうか。マナーの先生は、「訃報を聞いたら、とるものもとりあえず、通夜にかけつける」ということを、まずは最初に教えるべきでは。
— naomi (@naomi091123) March 14, 2022
まずは意味を教えるべきですよね。マナーありきだと、本末転倒になってしまう。常識も、マナーも、本来は人を想う心からくるものだと思うので。
— しましま (@s2eSykVrphqId0W) March 14, 2022
同級生の旦那さんがガンで64歳で亡くなりました。高卒から建設現場一筋の人でした。出棺がちょうどお昼過ぎでしたが、明らかに現場から駆け付けてくれたらしい人達が作業着のまま、たくさん見送りにきてくれていました。この人達から慕われていたんだろうなあって羨ましかったです??
— ゆず (@chappyobasan) March 14, 2022