自衛隊にいたとき、大事な決断をする前に、いつも唐揚げを食べる先輩がいました。理由を聞くと「好きなものがマジで美味いなら、判断力は正常だろ?」と言っていました。逆に、好きなものが美味しくないときは、心身が弱っていて、判断力が低下している証拠だそうです。割と良い目安だと思っています。
— わび (@Japanese_hare) January 20, 2022
脳と神経の観点からみても、精神的にダメージを負ったり弱っていると味覚異常が起こるようなので、「好きなものが美味しくないときは心身に異常を来している」というのはその通りだと言えます。
心神喪失している時ほど脳神経に悪影響を及ぼすがゆえに、味として異常を察知するというわけですね。 pic.twitter.com/LAL6XXn1TW— ケイ ?? 雑学 (@mikaitabi) January 20, 2022
ただ、その先輩はしんどい訓練の後も「美味い!」と言って唐揚げを食べていたので、当たってないかもしれません笑
— わび (@Japanese_hare) January 20, 2022
嗅覚もおかしくなるんですね…私は耳がおかしくなったことはありましたが、鼻はなかったです。
でも、ご飯のおいしさがわかるようになってよかったですね。— わび (@Japanese_hare) January 20, 2022
私もうつのときは何を食べても美味しくなかったです。いろんなことがボロボロでした。
— わび (@Japanese_hare) January 20, 2022
お腹が空かず2週間以上飲み物だけで過ごしたことがあります
それじゃいけないとキュウリ農家の方が大量にキュウリをくれて、もったいないからと塩昆布と和えたらすんなり食べれて
それから1ヶ月はキュウリしか食べなくて、徐々に食事を口にしていきました
今思えばあれはメンタルやられてたんですね— kao (@Kao10121019) January 20, 2022
楽しいと思っていたことが楽しくなくなったり、美味しいと感じていたものが美味しく感じなくなったら危険信号ですね
— あさ|頑張りすぎなあなたへ (@Asagohan_aaa) January 20, 2022