そういや学生寮のときに痛感してんけど、しろうとの看病ってたまーにすごく残酷で。特に“看病する側”が【これまでの人生でどれだけ大事にされてきたか】がモロにでるんよな。ためらいなくうどん作りはじめられる子、ポカリと桃缶買いにいく子、枕元に500円玉おく子。なんにも、思い浮かばない子。
— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
大前提やけど、これは良し悪しの話ではなくて。だれの責任ーってはなしでもなく。
こういう“引き出し”はあとからなんぼでも手に入るし、それをひとにわたすこともできる。ただ、その“引き出し”がないひとも、けっこーたくさんいる、ってのは知っておいて損はないとおもう。— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
いま、じぶんがためらいなくおうどんやたまご粥こしらえられるのは寮の友達が“引き出し”つくってくれたからで、
いざって時に病院かけこめるのは腹痛でころげまわってたときに即救急車よんでもらえたからやな、おもってる以上に親以外からもらったもので子育てしとんな、とおもったので。書き散らし終— てゆんた (@teyunta1123) December 13, 2021
FF外から失礼します。こちらのツイートを拝見して凄く気持ちが楽になりまし。先日、私が具合が悪いにも関わらず同居人のパートナーが看病を何もしてくれなくて凄く悩んでいました。本人は別に心配していない訳でもないのに、私の知ってる看病をしてくれなかったから何故だろうと…(続く
— 千彬??@ゾンビシロモ (@chiakithistle) December 14, 2021
パートナーはとても貧しい家庭に育ち、親御さんは朝から晩までお仕事をしていたと聞きました。丁寧な看病された記憶がないのだと思います。された事がなければ、他者に施しをする事が出来ないのも当然です。これから少しづつパートナーとお互いを学んでいこうと思い直しました。
— 千彬??@ゾンビシロモ (@chiakithistle) December 14, 2021
自分がしてもらったこと、が経験になるんですよね。
「引き出し」ってすごく的を得ている表現だと思います?— アヤ@相互フォローOK (@aya_nekosuki4) December 14, 2021
「熱出た時、おうちの人に身体を拭いてもらった事がある看護学生」意外に少ない。
— Myaa (@mayayondd) December 14, 2021
わたしは好きなことやって気をまぎらわせなさいと言ってもらえて育ったので、本当は寝ている方がいいのはわかっているけど、たくさんゲームをやらせてもらえて親に感謝している系です。ですので、子どもが風邪を引いた時は、病は気から。好きなことをやって楽しんで免疫力を上げなさいと言っています。
— やけに仏教に詳しいフリーザ (@waraikatahohoho) December 14, 2021
優しい気持ちで元気付けてあげたいという思いがあればこそだと思います。
出来る余裕がない時は誰だってありますね。それでも体が動いてすべき事ができて、心の持ちようまで気付けるのは素晴らしいです!— ぽんかん (@pom_can) December 14, 2021
「ごはんだけ炊いてくれない?」が
「5分だけ居てくれない?」って聞こえたのかも…。通りすがり失礼しました。
— 030r (@030r12) December 14, 2021
単に「気働きのなさ」を「育ちが?」などと表面的に責めるのではなく、「これまでは引き出しを増やすきっかけがたまたま少なかったんだ、これを機に、自分の為にいろいろ見ておくといいよ。」と幅を持った視点で受け止めたいですね。
— (ねこプラ)@ネコの額の庭 (@altozano435) December 14, 2021
うちはそれぞれやることが違いそう??
旦那「なんか食べる?洗濯機もまわすね」(家事関係)
子供1 「とりあえず寝てなよ」(早く寝て治しなみたいな意味)
子供2 「◯食べる?」(食べ物を枕元に持ってきてくれる系)
子供3 「ひえぴた貼る?持ってくるね!お熱はかる?」(甲斐甲斐しく世話するタイプ)— 3食パスタでOK☆生活改善始めます! (@1taria_na) December 14, 2021
自分が大切にしてもらった事を、他人にしない人もいると言う事ですね。
— ぽんかん (@pom_can) December 14, 2021
看病する発想すらない人もいました…
病気になる奴が悪い、気合いでなんとかしろ、部屋からでるな等を平気で言うし。聞くと幼少期親に看病された記憶もなく熱があっても学校に行かされたらしい…体調崩すと心配されるどころか家族からボロカス言われてたと聞いて唖然でした笑— いんげんまめ (@ri_mrin) December 14, 2021
なんか・・・すごく納得・・・
22歳ぐらいまで、なんも思い浮かばない子だったな・・・
そんな自分が嫌で、勇気を出して、いろんな人の輪に飛び込んでいって、いまはいろいろ思い浮かぶようになった。— 実母は毒親だった。 byたらみ (@nikutarasiiko) December 14, 2021
うちの夫の場合、自分は愛される側であって、誰かを大切にするとかなんでオレがそんな事しなきゃいけない?
稼いでいるんだからそれだけで十分、というタイプです。— 準備アカ (@Ku87809380Ku) December 14, 2021
看病に限らず、甘え方とか、怒り方とか、どうやればいいのか分かんないまま、「引き出しを作りなよ!」って回りから圧をかけられたりするんですよね。
「どういう時に何をしたらいいか」は誰かが教えてくれないとずっと分かんないままですよね。— 椿英 SYUN-EI (@syun_ei) December 14, 2021
アメリカインディアンの教え
批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
— 若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 (@marekingu) December 14, 2021
心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
はげましを受けて育った子は自信を持ちます
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
— 若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 (@marekingu) December 14, 2021
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます
「アメリカ・インディアンの教え」加藤諦三 著
— 若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 (@marekingu) December 14, 2021
病気になったら怒られて育てられた子だったので
「しんどい」
と言える人を不思議な目で見てたかも。
え…?そんなこと言っちゃう?
なんで風邪なんかひくんだって責められるよ?
隠さなきゃダメじゃないって。ほんと歪んでたわ。
— やすちん (@yasuchinchi) December 14, 2021