やっとわかったんだけど、学生の行動原理を支配しているのは「不安」なんだな。「不安だから出席する」、「不安だからインターンシップに行く」「不安だから資格を取る」。全部「不安」
— George (@Dr_George_Osaru) July 2, 2021
で、問題なのは「不安」に駆られている人間は、他者に容易にコントロールされるということ。
— George (@Dr_George_Osaru) July 2, 2021
ちなみに学生をとがめる意図は全くなく、そういう状況を強いる状況を憂いています。
— George (@Dr_George_Osaru) July 2, 2021
人間だもの pic.twitter.com/v4YornZC9l
— ぼんぼん?? (@bonbondiamond) July 2, 2021
やっとわかったんだけど、人間の行動原理を支配しているのは「苦しみ」なんだな。「苦しいから起きる」、「苦しいからご飯を食べる」「苦しいから寝る」。全部「苦しみ」
— やけに仏教に詳しいフリーザ (@waraikatahohoho) July 2, 2021
いつもいつも不安でした。
でも、今年から所謂エリートと呼ばれる人たちと働きだして気がついたのですが、彼らの行動原理にこそ、不安のふの字もないです。
理想の自分になりたいから、理想の社会に近づけたいから。
これこそ人としての正しい姿だなと毎日背筋が伸びる思いです。— すう (@37corin) July 2, 2021
1年次の「教職はとったほうがいいんでしょうか?」もそのたぐいですね。
— terurine (@terupurine) July 2, 2021
失敗したときにリカバリできにくい社会になったのか、それともリカバリするバイタリティが全体的に失われてしまったのか。
前者だと思われがちだが、実は後者なのではと思わないでもない。社会が豊かになると、失敗したときに失うものが増えるのでより臆病になりやすいのではないかと。
— Enkelados (@o_enkelados) July 2, 2021
学生だけではなく、多くの?(程度はわからないですが)日本人の行動原理を支配してる気がする…
— ラビ (@4SVxn9Up1iUEnZ0) July 2, 2021
目の前で成功した人を見たことありません
成功したい、が動機にはなりにくいです
対して、破滅の方は逆
平たく成っていれば御の字
— UHED (@type507) July 2, 2021
悪徳商法は得にそう!
しないと〇〇になってしまいますよと不安を煽り、熟考させないよう急かせて決断させるね— 奈良漬 (@narazukeLU6U) July 2, 2021
それは、ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーが立証した損失回避思考に起因するからだと思います。
”人は何かを得る可能性より何かを失う可能性に対して過敏になる”ことから、留年することで友達と過ごせる時間や就職のチャンスといった機会損失に対して過剰にリスク反応を示すのかもです。— ケイ THE 雑学??+豆知識??を発信中→誰かとの会話のネタにご活用ください。 (@mikaitabi) July 2, 2021
明確にやりたい仕事もないまま18歳になった学生は「不安だからとりあえず大学」ですから。志望動機は常に「不安」。
— シンセきのこ (@sinsekinoko) July 2, 2021
たぶん割合でいうと社会人も一緒。
— ともちん@フォートナイトおやじ (@tomoo7) July 2, 2021
「安心したい」は全ての根底にありますからね
— なけはや (@XRVGL6iXdmmwq6J) July 2, 2021