授業で出たハーバード等の研究が面白い。
「『生徒の成績が向上したらボーナスを支給する』という教師への報酬制度を、
『まずボーナスを支給し、生徒の成績が向上しなかったらそれを没収する』
に変更すると、生徒の成績は大幅向上」
人は「得る」より「得たものを失う」に強く突き動かされる。
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) 2020年5月13日
一時金、ボーナスの減額制度なら無いこともないかなあ。労働関係の法律上問題ありそうだけど。
減点式の年俸制になると悲惨。
満額だと1000万になる契約が達成しなきゃどんどん減額しちゃう。
モチベーション上がらねえ。— おかわりいただけただろうか (@dits89821) 2020年5月14日
世の中の仕事全般がすべてそうあるべきですよね。成功報酬と責任。
— myumyumyu1 (@myumyumyu1) 2020年5月13日
奪われるのが1番人間が恐れてることですからね
— kurono Alice (@taka082603811) 2020年5月14日
これを会社に進言した事があります
ええ、もちろん却下されましたw
— ぱらべらむ (@zetto1208) 2020年5月14日
有るものをなくすのは悲しい事です。
新たに何かを得る喜びよりも大きいです。— K,J,A.N (@KJAN93226037) 2020年5月14日
これぞまさに「損失忌避」ですね!
もしこれが馬にも当てはまるなら
馬の鼻先の人参を徐々に消していくと馬はより早くなるかもですね笑
— 餓鬼@チャラいビジネスライター (@OutputGakiGaki) 2020年5月14日
ほんとそれ…退職する!リタイヤ!って言ってるのに、手厚い保護を受けると悩む…辞めたあとに病気になったらどうしよって恐れてる…今回、身に沁みて退職の意思が急低下…
— 全裸で「結婚してぇ!」と叫ぶ中年 (@THE_TOKEN_BUYER) 2020年5月14日
「プラスアルファの収入を得ることによって新しく得られたものが教師としての活動に良い影響を与えた」可能性もありますね
どっちにしても成功報酬型よりは良かったということになりますがw
— なっちぃ@医師垢(COIはありません) (@natchi4182) 2020年5月14日
直感的にも正しい気はします。
一方で、
前者はまだ先の約束なのに対し。
後者はすでに一連の政策が開始されており、
「人は先のことより今のことにより大きく心を動かされる」効果もあるかと思います。それに、「報酬」より「没収」の政策の方が確実に実行されそうな感じもある。
— ぐれびっち (@Mikoyan29) 2020年5月14日
面白いですね。
ボーナス支給と言われても、どうせくれないんでしょ!?って思っちゃうのはありがちですもんね。— たこちょこ (@takochoco10) 2020年5月14日
テスト当日は低学力の子供は欠席させる。
— cotonam (@m7m5ea) 2020年5月14日
緩やかな脅迫みたいなものですかね…
効率は良さそうでもあまり積極的に取り入れたい仕組みではありません、ぼくが怠け者だからですかね…— 隠居志願者エルネスト?? (@vk31HNW4bqqd3ei) 2020年5月14日
見えない報酬より、見える報酬の方がいいということですね。
— Cervidae (@shikana22625318) 2020年5月14日
その研究では、やりゃあできるのに普段本気になってやっていない、ということもわかったのではないでしょうか。
— serow:反消費税増税・国債発行推奨 (@serow01) 2020年5月14日
僕もその研究読んだことあります!面白いですよね!
おやつを目の前に時間内に出来なければおやつ没収で子供の勉強に活かしてます笑— せきかずほ@起業・ビジネスパーソナルコーチ・Re:lections (@Relections_sk) 2020年5月14日
理にかなった実験と結果ですね。
将来的な利益よりも「今」利益を得て失うリスクがあるならより力を発揮する。— Gatcham (@suguruarata) 2020年5月14日
返品可能でも、一度買ったものはもう手放したくない、と似てる気がします。
— yusuke_tony (@yusuke_tony) 2020年5月14日
行動経済学の有名な命題の1つですね。
ただ進化心理学的での根拠づけは聞いたことがありません。
失うことにも得ることにも不確実性が伴うので、
同じ額なら失うことの方が絶対値が大きくなることは考えられます。あと、人類はぎりぎりの生活をしてきたので、
損失=死を意味したのかもしれません。— Experimente (@LfsO3Ga1MyiouQ9) 2020年5月14日
投資の世界で「損小利大」が出来ずにほとんどの初心者があっという間に退場していく話に似ているかも。
少しでも得する利益確定は速過ぎるくらいに決断するけれども、損を確定する損切りはなかなか決断出来ないと言う??
— おつ@佐賀,DQW,株,猫 (@otsu83) 2020年5月14日
行動経済学の、ファストアンドスローって本で、同じような記述を見た気がします。
問題は逃亡のリスクもここに加味しないとシステムしては欠陥品なんだろうなあ— 事実をできるだけ調べて、偏向報道を批判する (@44gousann) 2020年5月14日
とても興味深いです。
子供の躾でも「勉強頑張ったらゲーム買ってあげる」よりも「勉強がんばらないとゲーム没収」のほうが効果的ですよね。— つまようじ@在広オリファン (@otsuma_youji) 2020年5月14日
プロスペクト理論の損失回避性ですね。
利得と損失では後者のほうが2~2.5倍高く評価されるとの実験結果があったはずです。— とき@経営コンサルタント(中小企業診断士) (@bwPwJJqlCvV8cs9) 2020年5月14日
テスト採点する人間を別の人に変えたら良いじゃない
教える人と成果を確認する人は分離しなきゃ— iX (@iXvvv_vvvXi) 2020年5月14日
そうではなくて、テストを作る人を変えるんです!
教授は範囲だけ与えられて点数を取ってもらうために(点数を取れる=理解ができているを大前提とすると)教えることが出来ます!
— おね。 (@CheckTheGames) 2020年5月14日
はじめまして。既に手に入った利益を損失に変えない為に死守するのと、手に入るか確証はないが損失にはならない利益を追いかけるのでは、前者のモチベーションのが高いってことですね!納得感あります。経済学者のRichard Thaler氏が提唱した『メンタルアカウンティング 』を思い出しました! pic.twitter.com/J4kltRfIpk
— CHIHA (@CHIHA22200407) 2020年5月14日
ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーが立証した損失回避思考でしょうか。
人は何かを得る可能性よりも何かを失う可能性に対して過敏になると。故に誰かにモノを売る時も、それを手にすることで相手が得るメリットより、それを手にしないこと被るデメリットを強調するといいそうです。
— ケイ??仕事や転職、生活に役立つ雑学を発信中! (@mikaitabi) 2020年5月14日
ありがとうございます。とても参考になります。弊社でも時折やるのですが、人材紹介事業者に先にお金を与えて、良い人(二次面接くらいまで突破できる人)紹介してね。と先にお金払って、あんまり良い人連れて来なかったら、業者の切り替えするみたいなことやってますね。シビアですが効果的でした。
— いっぴきさん@家にいるコンサル (@ippikisan) 2020年5月13日
コレですね。 pic.twitter.com/acMAIJO7mx
— 電気椅子倶楽部 (@l59zg7oaEjh4txS) 2020年5月14日