人間は「綺麗に整っている物を壊すことに抵抗がある生き物」なので、売り場は綺麗に陳列するよりも少し崩す方がお勧めです。
左より右の画像の方がよく売れます。
美しすぎる方が逆にモテなくなることと通ずる物があると思っています。親近感は大切です。 pic.twitter.com/JgOwjDsC9P
— 金精軒 (@kinseiken_jp) June 28, 2021
これ思い出した pic.twitter.com/IyFrEjIeND
— 魚平木反木喬シ原ノ、 (@funkelntau) June 29, 2021
「朝イチは綺麗に陳列されてるだろう」という思い込みがあるので、右の陳列を見ると「おっ山が崩れてる!今日動きがあった商品なんだな!この商品を好きな誰かが確実にいるんだな?見てみよ!」みたいな気持ちになります。
売り場はもちろん、前のお客様への親近感でしょうか??粕テラ美味しそう…!— わに助 (@wwnsk) June 28, 2021
マーケティングの人間心理として
ランチタイムにはお客さんを中央に集めて窓際を空いてるように見せる→腹を空かせた客が入ってくれる。
夜は逆にお客さんを窓際に集めて店が繁盛しているように見せる→人気がある店だと思って客が入ってくれる ってな外食店集客セオリーもあったなぁ。— 海苔王 (@nori_bomber) June 29, 2021
お客さん目線のお気持ちをよく勉強なさっている方だったんでしょうね!
特にお菓子屋さんは買い物が楽しくなるような店づくりが大切なので、売り場から緊張感を消す工夫を日々考えています。
— 金精軒 (@kinseiken_jp) June 28, 2021
なお
「綺麗に整っている物を壊すことの愉悦」
もあり水信玄餅を食べる時などに発揮されますw
— Lei (@Lei27148) June 29, 2021
心理学って面白いですよね。
お店の店員さんも何もせず正面をじぃーっと見てると圧迫感があって入りにくいので、横や後ろを向いて掃除や雑用をしてる方がお客さんがお店に入って来安いのと店員に声を掛けやすくなりますからね。— 百式 (@MSN100_RX178) June 29, 2021
整然かつ少量で、雑然かつ大量で
商売のコツ— kuromi??@昼寝の重要性 (@mameo0425) June 29, 2021
そう!そう!わかります!
私は小学生の時に「都こんぶ」を
駄菓子屋さんで買おうとしましたが
一個一個箱がぎっちりと詰まっていて
なかなか取れなくて爪を引っかけたり
悪戦苦闘していたところ、店主に
「どれも一緒だよ!選んでんじゃねぇよ!」と言われたのがトラウマです。
今から30年前の話。— SBAIG (@saginumastage) June 29, 2021
しがない同人誌売りですが…
「デン!」と山積みしてると
「あぁ。売れてないから余ってるんだ…」と思われて、全く売れない時も。
逆に少数部数配置すると、お客さんが手に取ってくれる確率増える気がします。
そこで売れるかどうかは中身ですが(・∀・)— BunoCulture(はらひろし) (@BunoCulture) June 29, 2021