全盲になったら、世界が何色になるかって、ご存知ですか?
私は正直、全盲になる前は真っ暗闇を想像していた。けれど、実際になってみたら真っ白な世界。これは人によって違うらしい。(ピンクや青色の人もいるとか。)
障害のある世界って、実は皆さんの想像とは違う世界なんです。。
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) March 21, 2021
同じく、感音性難聴です。エアコン室外機の音が常にしています。が、常にしているので、気にならなくなります。養老先生が人間の五感は差分検知、汲み取り便所にずっと入ってると臭くなくなると仰っていて、その意味がよく分かりました。
— Daisuke Iizuka (@diizuka) March 21, 2021
突然のリプ失礼します。私も両耳とも感音性難聴です。
人工内耳を使っていますが、それ以外は静かな時があれば、様々な音が脳の中に響きます。(サイレンとか電車の発車ブザーなど)
たまに自分でコントロールして静かにすることは出来るけど中々むずかしいです。
— 長野っち(SteinsGate1998) (@SteinsGate0129) March 22, 2021
後天的に全盲になったので移動があるみたいです
生まれつき全盲の人にはそれは感じないとの事でした— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) March 21, 2021
父親が全盲でした。こういうお話聞いてみたかったな。父親は何色だったんだろう。私は真っ暗闇にいると思ってました。教えてくださってありがとうございました。
— ひーちゃん?? (@katuandmama2326) March 21, 2021
後発で最後の20年間でした。ギリギリ孫の顔見せてあげられたのがせめてもの救いでした。
— ひーちゃん?? (@katuandmama2326) March 22, 2021
そしてね、怖くなくなりますね
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) March 21, 2021
つむぎもきっと、色んな色が見えているのかも??幸せ色に包まれていると良いなぁ???? pic.twitter.com/CYarB1txeZ
— ピノワルド工房【オンリーにゃんず写真展6月に開催決定??】 (@pinowald) March 22, 2021
ああ、以前一時的に左目が失明状態だった時に、白い世界だったことを思い出しました。
当時は上手く理解できませんでしたが、なるほど。— みささ (@kCPttuGbl3tDe3S) March 22, 2021
飲めないお酒を無理して飲んだら20分くらいだけ失明しました。その時に見えたのは真っ白な世界で「あ、真っ暗じゃないんだ」とビックリしました。
— 抹茶ん (@chesterb_lp1) March 22, 2021
かつて点字を教えてくれた先生が、目のみえるあなた達だって前は見えるけど後は見えないでしょ!見えないってそういうことです。また、目の前はいつも白に近いグレーだとおっしゃってました。
— ボンの助さん (@bon2bon21) March 22, 2021
ほぼ先天性の全盲の親戚に
色の話をしたことがありました。
本人曰わく『色』を生まれて
今まで見たことが無いから
解らないと言われました。
当時すごく納得したのを覚えてます。その色が何色か?すら解らない。
見たことないんですものね。光とか熱とかは感覚で解る
みたいですね。外失です!— Fグループ(扶養グループ) (@JA8957_747) March 22, 2021
あーなんとなくわかる。
ってのは自分は片頭痛で片側視野欠損になるものだからです。
その際には「閃輝暗点」が見えるのですけど、光輝くギザギザのわっかが見えます。とても色彩的には美しいです。
そのあと片側視野欠損になりますがその際は、片側が真っ白になります(^o^;)— HERB_CAT (@HERBCAT1) March 21, 2021
さだまさしさんの『解夏』の中でそのお話がありましたね!
全盲になった方の『私は今まで暗闇という光を見ていた』という言葉が印象的でした— おくるみ (@kokoro_okurumi) March 21, 2021