みんな「肉体の老化」ばかり気にするけど、もっと「感情の老化」も気にした方がいい。
20代から前頭葉の機能は低下し、どんどん感情のコントロールが出来なくなる。
涙もろくなる、自分の思い通りにいかないと怒る、自己顕示欲の暴走、これらは前頭葉の機能低下による感情の老化だから気を付けたいね。 pic.twitter.com/0Ex9HSRz5m— 山口慶明????アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) December 12, 2020
感情的になりやすい、思ったことを何も考えずに口にしてしまう、こういった高齢者は多いですよね…
老害化しないためには前頭葉の機能低下を防ぐ必要があり、以下のようなことが有効とされています↓・新しい体験をする
・ルーティーンを減らす
・人との会話
・恋愛
・運動
・瞑想
・Twitter(うそ— 山口慶明????アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) December 12, 2020
涙もろくなるのは誰にも迷惑かけないだろうからいいですが、怒りをコントロールできなくなったりするのは、お互い気をつけたいですね??
— 山口慶明????アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) December 12, 2020
感情の輪:
不機嫌⇒怒り⇒激怒、物思い⇒悲しみ⇒悲嘆、というように段階を踏んで気持ちが移りゆくのが通常の状態です。
感情の老化は、いきなり激怒や悲嘆に達するようになるので、こうした気持ちの段階遷移ができているか、積極的に意識してみるといいですね。 pic.twitter.com/acdDWgCd5T
— 吉澤準特|資料作成と図解作成のプロフェッショナル (@juntoku_y) December 13, 2020
おぉ、まさにこれですね。
ちなみに前頭葉の働きが弱くなると、恐怖や怒りを司る扁桃体を抑えることができ無くなるため、すぐにイライラしたり、涙もろくなったりするそうです。
そしてこの前頭葉の働きを活発化するのに最も手軽にできるのは家事だそうです。https://t.co/o8sNk5o7VJ— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) December 13, 2020
ちなみに、これらの行動を全てしているからと言って前頭葉の衰えが防げるわけではありません。
なぜなら他にも遺伝的要因や環境的要因があり、それらが複雑に絡み合った上で人間の状態が形づくられるからです。
東大に入った人が必ずしも社会的成功をするわけではないのと一緒です。— ケイ THE 雑学おじさん?? 21時?23時に活発に発信中 (@mikaitabi) July 27, 2020