大事な話をします。人間は普段、自己防衛のため他者に共感する半径を無意識に小さく保っています。半径を広げすぎるとどうなるかというと、アフリカで飢えている子供に同情して食事が喉を通らなくなったり、自分だけ幸せに過ごすのは間違ってるのではという気分になり、日常生活が送れなくなります。
— Testosterone (@badassceo) September 28, 2020
最近悲しいニュースが多いので精神的にキツい人も多いと思うけど、そのキツさの正体はあなたの半径の中で悲しい出来事が多く起こっているからです。共感してしまっているのです。人間は負の感情に強く影響される為、対策を講じないと多くの人の精神が不安定になってしまいます。そこで提案があります。
— Testosterone (@badassceo) September 28, 2020
普段無意識に小さく保っている共感の半径を意識的に更に小さくしましょう。思いやりを捨てろという話ではないです。ただ、今は自分の人生に集中して、他人の人生や悲しいニュースにまで思考を巡らせるのは一旦やめましょうという提案です。辛い時はテレビ見ないスマホ触らない。心がざわつくだけです。
— Testosterone (@badassceo) September 28, 2020
他人の苦しみや痛みに思いを巡らせることのできる人は素敵です。でも、ただでさえ大変な時に自分の課題ではない問題にまで苦しめられていたら精神が病みます。まずは己の生活基盤と精神衛生を保つ事。そこから余裕のある人だけ共感の半径を少しづつ広げていけばいいと思います。生き抜いていきましょう
— Testosterone (@badassceo) September 28, 2020
そして筋トレ????
— Testosterone (@badassceo) September 28, 2020
確かに共感の範囲を広げると、速攻メンタルやられますよね。
時には、人と関わらない。信頼できる人とだけ関わることが世界を自分で作らないと弱っているときはメンタルやられますね。
— がーさん@精神療法士 (@gasan_mental) September 28, 2020
動物愛護に関心があり、殺処分されたり虐待されたりする動物達を何とかしたいとボランティア活動をしていた時、自分だけではどうにもならない現実に心を痛めまくってまさに鬱になったことがあります。自分の容量を知るって大事ですね。
— kimetsu818 (@tink914) September 28, 2020
2週間幻覚に襲われて、その後数ヶ月間人生で一番大変だったときは、テレビ、SNS、ネットニュース、新聞などからの情報を遮断して、他者との連絡をぐっと縮小しました。あの時があったからこそ、今、前向きに居られる部分もあります。
— まりあ由実【最終日??まりあ由実展】 (@Maria7Yumi2Pen0) September 28, 2020
共感広過ぎる友達は映画館で「アルプスの少女ハイジ」を見て2日間泣いてしまいました。。
でも、共感力が強い人は優しい人が多い印象があります。— エイダン??海外キャリアの複業家 (@AidanWork) September 28, 2020
はい??
まさしく仰るとおりですm(_ _)m??東日本大震災の後、被災者でも何でもないくせに自律神経失調症になりました??
今回も随分とやられてますが、意識的に現実逃避して乗り越えます????
— flannel flower (@flannelflower11) September 28, 2020
自己防衛にも自身のキャパシティがある。人のためを思って自己犠牲にするとかえって周りを心配させることもあるんですね。気をつけます。
— ザキさん@爆伸び人事 (@zakisan72) September 28, 2020
人を思いやれるのって素晴らしいですよね。しかし自分が苦しくなってしまうこと、神様も人も望んでない??
自分が陽気に生きれていられるかって本当に大切なこと??
自分が幸せであり心が暖かいからこそ、人の凍えた心を温めてあげることができる。苦しくなってしまうなら世界の半径を狭める、素敵です??— 陽気ぐらしアドバイザーは静かに燃えている?? 坂口裕司 (@dandankoseba) September 28, 2020
他人の幸せを考えず、自分の幸せを追い求めることが悪だと思う必要は無い。
「人を幸せにするには、自分が幸せでないとできない」とも言いますし、「まずは自分」ですね??
自分自身が押し潰されるくらいなら考えなくていい。余裕があるときは、共感して寄り添います??
— うめちよ (@umechiyo_02) September 28, 2020