コワイ実話。某日本の大企業が「世界水準のデータ科学者を雇わんといかん!」と決意。採れそうなシンガポール在住の人材を発掘し充実の年収900万円オファーを送った。すると「給与の桁が間違ってるので訂正してほしい」という返答が。よく聞くと、その人は現職の現金給与が1億を超えてたというオチ
— 成田 悠輔 (@narita_yusuke) September 20, 2020
大企業の役員報酬以上を出さないと有能な奴は日本に来ない
— 一生懸命 (@BDRGON) September 20, 2020
結構ある実話なのではと思います。知り合いが大手の日本企業からヘッドハンティングの話があり提示された年収が870万。その時の彼女の年収は1500万だったので誤解があったのかしらと困惑してました。結局2000万でオファーされた別の外資に行きました。
— nekodayo (@nekonek28408438) September 20, 2020
日本は知性や技術に金をかけないのもさることながら知性や技術を養うのにも金をかけないんだよな
今までは受験生の親がバブル世代だったからまだ払えてたけど受験生の親が氷河期世代以降になると理系の育成費用を払えなくなって理系への進学者が経済的な面から激減、枯渇するんじゃないかな… pic.twitter.com/r7GrDkEz5M— spell (@spell_of_enigma) September 20, 2020
特許はおろか、ノーベル賞だって、下手すりゃ会社の手柄と言い出しかねない国ですから(*´-`)
— ital inouye (@le_trou) September 20, 2020
なんか解釈が分かれてるけど、この話の本質は労働者の報酬が日本は全体的に低く、成果や能力が給与に影響される保証も無いって事だと思うが
— Librum (@e_librum) September 20, 2020
Googleのナレッジ担当上級副社長のアラン・ユースタス曰く、「一流のエンジニアは平凡なエンジニアの300倍以上の価値がある。1人の並外れた科学技術者を失うよりも、工学部大学院生の1クラス全体を失う方がマシだ」と。
最高峰の人材が欲しいなら年収数億円は下らないと日本企業は肝に銘じないと…。— ケイ THE ただの雑学おじさん?? (@mikaitabi) September 20, 2020
日系から遠ざかっていく人や外資系を叩いたところで変わりませんね。色んな意味で変革しないと…。
外資系や国外で稼いでる人達がお金を落としたくなるような何かを日本で生み出したいものです。— Mary_E (@Mary_Easthills) September 20, 2020
日本は桁違いに安いから、有能な人はみんな海外に引っ張られてますね。
— niku niku nikikku (@NNikikku) September 20, 2020
凄いな、世界で名が通る人間を、1000万円にも満たない金で雇おうとするなんて。
どんな会社やねん、
— 浅井 寛 (@Pon_1970) September 20, 2020
なんで現地の水準調べないでオファーするんやろ
— tetra (@tetra1945) September 20, 2020
採用を「志願者を足切りする」というやり方でしかやってこなかったところがそれより難度の高い「相手を口説く」というやり方に手を出してもgdgdになってしまうという見本だな。
— UKB0927 (@ukb0927) September 20, 2020
いまから20念以上前にわたしが得たカリフォルニアの有名大学のつてで、博士卒をポスドクでとオファーした際、
年収800万円の提示に
こちらの先生が、
うちの博士は大概1500万円なんですけど、
と言われて玉砕したことを思い出しました??
今に始まったことではないのかもですね????— saika3rd_J??ありがとう100?? (@saika3rdKzS) September 20, 2020
日本だとこの年収だと半分以上税金で持っていかれる
シンガポールは2?3割と言われてる
結果、高収入の有能人材は日本には来ない
その前に日本のしみったれた年俸には寄り付かない— コロナ撲滅@疫病退散 (@ymLlkCamzjRyMRO) September 20, 2020
日本はエンジニア育成にも失敗してるので、優秀な人は海外に流出していますね。
それで結果的に競争に負けてしまってますね。— もふ*がんばらないコピーライター (@mofrin2020) September 20, 2020
まずやるべきことは1億円の人材を雇ってもそこから利益を生み出すことが出来るスキルを持った経営陣にすげかえるべき
— rashikun1491 (@rashikun1491) September 20, 2020
7年前にいた会社(DTPと印刷)で社長(ど素人)が「webの仕事を取りたいのでwebデザイナーを雇う」(当時は簡易のではなくHTMLとPHP等)とか言って、手取りは14万円…。ずーーーーーーーっと募集かけてたけど誰も来ませんでしたwww(事業破産するまで)
— mojimoji (@ayachinoka) September 20, 2020
これね、経営者からすると、他より優秀なくらいの技術者を突出した給料でヘッドハンティングするって、従来の従業員の給与を抑えてそっちで使おうって発想なんです。それもアリだとは思うけど、雇用の流動化とか格差拡大とセットの話になります。日本人にそれが受け入れられますかって話です。
— kymmt (@kymmt867) September 20, 2020