マジな話、全労働人口の80%くらいが「人件費=給料」だと思ってるよな。人月60万で受けて社員に手取り25万渡してギリギリだってこと、何度話しても絶対に理解してくれない人とかいる。
— 下田賢佑 (@kensukeShimoda) July 20, 2020
労働者の給与支給日
「こんなに引かれているよ!」経営者の給与支給日
「こんなに会社が負担してるよ!」— ふーこ (@hu_hucho) July 21, 2020
その引かれている分の外側に給料の2倍近くの会社の負担(支払い)があるって事です。人件費は額面給料×3倍と見ていて良いでしょう。
— 電磁エンド (@Enddenji) July 21, 2020
ほっほっほ
これはこれは…
下田さんが
素晴らしいツイートを
して下さりましたよさぁ
ザーボンさん
準備はよろしいですか関心を持ったときが
絶好の学習のチャンスですわれわれも
今一度勉強することと
いたしますよhttps://t.co/ZE2OjnbB2h pic.twitter.com/wlfcifh049— やけに仏教に詳しいフリーザたん (@waraikatahohoho) July 21, 2020
給料の1.5倍は消えるな、、なんだかんだで。
— ゴトウ ケンタロウ (@kentarogoto_123) July 20, 2020
実際計算したらそんなモノです。
それ以上売り上げてもらえない、会社の利益が出なかったりして、経営が苦しくなってきます。— 多忙な暇人 (@S_Doichi) July 21, 2020
オフィス代も追加でお願いします??
— いまてん@その転職、本当にいまでしょうか??? (@imaten_3) July 20, 2020
人件費(給料手当+法定福利費)に絞ると手取りでは計算が難しいのですが額面給与の1.2倍くらいですね。
販管費となると会社規模によって変わってきますが、一人当たり額面給与の倍近いコストになります。
さらに売上原価(仕入費用等)、営業外損失(利子等)、税金が会社の支出です。
— でもん@小説家 (@daemon_novel) July 20, 2020
そうそう、労働者が賃金以上の働きをして生んだ余剰価値を取っていくことで会社経営者が裕福な生活できることを全労働人口の80%が理解してないと思いますね。労働者は基本的にもらえる賃金は生んだ価値以下しかもらえないもんなんですよね資本主義社会では。
— きり (@kiri_dono) July 20, 2020
厳密な話は別ですが、
ボーナス2か月分、年2回なら4/12=33%まず増やさないといけません。
社会保険料(健康保険、労働保険、年金保険、介護保険)は労働者と同額を雇用者は払ってます。ボーナスにもかかるって全部合わせると15%くらいだった気がするので133%*15%で約20%上乗せで150%。— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020
それと、退職金40年働いて40か月分としたら、簡単にするため昇給なしとすると1/12=8.3%。上乗せの必要があります。ざっと最低でも160%は必要です。
会社によっては福利厚生がプラスされます。— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020
160%として、例えば、営業1、設計1、製造1、総務1みたいな会社を考えると4人必要で、給料が同水準としたら、営業は160%*4=640%くらい分の粗利の仕事を取ってこないといけませんし、設計は640%分の設計を、製造は640%分の製造をしないといけません。
— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020
現実には営業+総務+社長業1、設計1、製造8みたいなバランスかなぁと思うので、営業は1600%の粗利を取ってこないといけなくて、製造は200%の粗利分の仕事をしないといけない。
— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020
で、これは全員即戦力って話ですから、採用活動やきょいく活動にかかる費用もここにONされます。60万の単価で25万月給としたら、結構しんどいはずですよ。
— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020
教育活動ですね。もちろん待機もゼロにするのは難しいかもしれなくて…と思うとまぁざっと現場の人は月給の2~3倍は働く必要あります。いい加減な話ですみませんが。
— 田中宏和 (@hirokazu926) July 21, 2020