これは懺悔なんですが、先日の最終面接で社長がいて「君の目指す人事像って何?」って聞かれて答えたら「よくわかんねえなあ」と言われてカチンと来たので最後の質問時に「社長の目指す社長像ってなんですか?」って聞いたらドギマギしだしたので「無理して答えなくていいですよ」って言ってしまった。
— かぴばら (@pandadnap9999) June 9, 2020
隣にいた人事部長が「次は自分の番か!?自分が人事像を聞かれるのか!?!?」って若干目が泳いでるのをチラッチラッ見れて面白かった。
— かぴばら (@pandadnap9999) June 9, 2020
自分も同じことやり返したら世話ないですわね。反省であります。
— かぴばら (@pandadnap9999) June 10, 2020
分かります。。
何でこの会社に入りたいか絶対聞かれると思うんですけど、面接官に逆質問したら大抵は大したことない志望動機か、しどろもどろになられますね!
就活生には立派なものを求めるけど、そう言うあなたはどれほどのものなのか…って思ってました。— Yuki Tsubokura (@chuboc) June 10, 2020
一応、世の中では大手の最終面接で日本経済について聞かれたので「文学部なので専門的な事は分からないが、新聞に書いてあることぐらいなら分かります!」と返答「我々も文学のことなんて詳しく分からんよなぁ?」と人事部長。
受かりました。
入社後、人事に配属
あの返答で採用決めたと言われたw— えみにゃん@みんなで頑張ろう! (@emineconico) June 10, 2020
『面接とは初めの1%の時間で抱いた印象に間違いがないかを残りの99%の時間をかけて確かめる作業』だとトレド大学の実験で証明されており、何が言いたいかというと、企業はそんな質問すること自体愚行ですし(そんな質問で見極められない)、面接者はひたすら印象だけ良くしていればいいということです
— ケイ??仕事や転職、生活に役立つ雑学を発信中! (@mikaitabi) June 10, 2020
仰る通りで、1998年に行なわれたアイオワ大学の研究で「仕事でパフォーマンスを発揮できるかを事前に分かるのか?」調べたところ、面接の相関性はわずか0.38でした。
つまり、そもそも面接による人物判定精度なんてせいぜいそんなもんなんです。
— ケイ??仕事や転職、生活に役立つ雑学を発信中! (@mikaitabi) June 10, 2020
社長の言葉に「カチン」とくるの実はすごく大事な気がするんだ
— ぺいちゅーん (@neginegi55hmaky) June 10, 2020
その会社は行かなくて正解ですね。。
— 大佐★リツイーター (@psyberlife) June 9, 2020
社長が未来のビジョン語れないとかその会社についていくのは不安ですね??隣の専務も不安で震えて夜も眠れないでしょうね??
— ひこまる@投資家YouTuber (@hikomaru120) June 10, 2020
こういう会社って歯向かう事をしない都合の良い人材を求めてるだけですよね
残念ながらこの会社はかぴばらさんには合わなかったんだと思います。面接でそれが分かってよかったと思います。— ブラダンスの犬 (@hig5eAEKfV9cZPJ) June 10, 2020
逆に、社長に質問で返して動揺させる強いメンタルを持つ人材を落とす会社側も勿体無い事してるなって感じます…
大体、返答に困る質問をして反応を見ようっていう面接のシステムそのものが気持ち悪い。
— Tomoki (@kamekitikun1158) June 10, 2020
FF外から失礼します。
数年前人事で面接官を担当していたことがある者です。面接官が質問する際、自分でも回答できるようなわかりやすい質問をするべきです。
主は屈強なメンタルをお持ちだと見受けました。
本来そういった人材を採用すべきでは無いのかと私は思いました。
FF外から失礼しました
— Mr.ビューティー=ホエイ=ムラ (@m_u_r_a_3) June 10, 2020
個人的にはそれはすごくいい質問だと思います。その質問に答えられない社長さんがリーダーシップをとっている会社には普通勤めたくありません。面接は企業が一方的に応募者を値踏みする場所ではなく、企業もまた見られる場所なのですから、社長さんにとってはいい勉強になったのではないでしょうか。
— Shohei Haraguchi/反ファシズム (@ShoheiHaraguchi) June 10, 2020