学力底辺のある学校では、一旦やめられることはほぼやめたらしい。
学年だより、学級経営案、〇〇大会、家庭訪問、無駄な掲示板等そうしたら、学力も体力も県内でもトップクラスになったそうだ。
そこの先生に聞いたら、時間に余裕ができて、授業に力が注げたからだという。潔い取組だ。
— ねじねじ (@nejiojisan) 2019年8月2日
今度、いろんなところから視察が来るそうですよ。計画的に年休もとって、生き生きしてたので、広めて欲しいですね。
— ねじねじ (@nejiojisan) 2019年8月3日
てことは、現在文科省が義務教育のために取り組んでいることこそが学力低下を招いているという事に。
深いわぁ…(-_-)でも大変納得。— おトキ (@narumikaeru) 2019年8月3日
実は教員やっていたのですが、学力を上げるために、夏休みは講習(これはできる子向け)と、補修(これはついていくのが難しい子向け)をやっていました。10人規模でやるととても効果あり。ただし、教材を作ったり添削したりで普段の何倍も労力と時間をかけます。だから長期休みしかできなかった。
— drop (@drop2018drop) 2019年8月3日
つまり、底辺校から上位校に学力を底上げするのは全校あげて計画的に教員が協力していかないとできないのではないかと思います。教材もオリジナルで、その子達に向けたものを作らないとむずかしいだろうから、成功した学校には本当に頭が下がります。
— drop (@drop2018drop) 2019年8月3日
頭の良い人たちは自分で勉強するからテストや宿題を廃止しても大丈夫だろうけど、普通以下の学力の人が集まる学校でそれやったら大変な事になるでしょうね。
— 辛砂糖 (@tkp10092831) 2019年8月3日