着物??コピーが炎上してますね。着物を特別な服としてブランディングし過ぎて滅亡して行く着物業界。春先展示されてた、室町時代とかの庶民着物がめっちゃ可愛かったの??ほんともーこーいうのでいいんだよ。帯とかもいらないよ。ワンピースや巻きスカート的な感じで楽しめるのが本来の機能性だろ? pic.twitter.com/mUv697sS53
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
着物ってもっとゆるふわな服でしょ?浮世絵とか絵巻の人々を見てみなよ。あんなタイトに着てるかい?昨今ワイドパンツやロングスカートが流行ってるけど、着物も本来あーいう足さばきが軽やかな服なんだよ。タイトスカート風しか許さない昨今の着付けの方が邪道だよ。
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
ちなみにコレ、京都経済センターで展示された「The KIMONO展」飛鳥?現代までの着物??の移り変わりが、素材や織り、染め方まで忠実に再現された復元資料展示で実際の着こなしがわかるの。着物??の概念がすごく自由になったわ(写真??で、資料集めとして良い展示でした??) pic.twitter.com/na7hEIazGE
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
しかも当時は絞り染しかないから、柄は大柄が多いんだけど、染め方や色の組み替えが織りよりカジュアルに工夫できて、マリメッコみたいな大柄が町中にあふれていたのですわ。
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
もののけ姫の舞台となった時代がまさにですね。本来着物だって動きやすくないと普段着としてアウト??素材も麻がメインなんで素朴。袖が広いTシャツ(ドルマンスリーブ)も最近流行りですから、形的にも庶民着物が今の時代にマッチしそうです??
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
忍たま乱太郎の時代設定が室町時代なんですが、彼らが女装した際、こんな感じでしたね。(ちなみに忍たまの時代考証はガチのガチ)当時の絵巻などよく見ると??今でも行けちゃう模様多いですよ。
— でんがみ7/20:怪談会in京都九条湯?? (@dengami) 2019年6月20日
着物の広告のキャッチコピーが話題になってるけど、高円寺で見かけたこれはいいなと思った。気負いなく着てほしいというメッセージが込められてて pic.twitter.com/pWmzBQgvwM
— 遠藤平介 (@heisukeend) 2019年6月21日