あの…失職中で失業手当などが切れて家賃払えないときに3ヶ月~9ヶ月まで、家賃の一定額を政府が負担してくれて、就活サポートもついてくる『住宅確保給付金』って超マイナーな制度があるんだけど…。この記事で取材された人も書いた人も知ってたのか知らんかったのか、なかなか認知されんなあ https://t.co/nQsTcy2RCT
— カラスマ%ナチュラル・ボーン・うっかり (@KARASUMA13) 2019年6月17日
住宅確保給付金は、確か生活保護の手前のセーフティーネットという位置づけで、生活保護より審査ハードルが低いし、給付期間中はお上のサポートによる就活(求人への応募)と報告の義務はあるけど、就職は義務じゃない。あと各自治体の社会福祉協議会とかによる当座の生活資金貸付制度もあるのに…。
— カラスマ%ナチュラル・ボーン・うっかり (@KARASUMA13) 2019年6月17日
何度か定期的につぶやいてるけど、住宅確保給付金の他にも、お金がなくて医者にかかれない人は、民医連がやっている無料低額診療費制度(※審査あり)、食費がない人はフードバンクは知っといた方がいいぞ。低額診療費制度はケアワーカーさんがいる病院だったら収入の相談に乗ってくれる場合もある。
— カラスマ%ナチュラル・ボーン・うっかり (@KARASUMA13) 2019年6月17日
すみません、無料定額診療制度ですが、社会福祉法に基づく第二種社会福祉事業なので、実施を届け出た医療機関で実施しております。ツイートの文面だと民医連だけでやっているような印象に映ったもので…。
— クボチャ (@Jun64Well) 2019年6月17日
こういう制度の存在や受けられる権利を知っている人なら、それなりに窓口で具体的な相談ができると思う一方、「相談しても役所は冷たい、相談するだけ無駄だ」って言う人は、たぶんこういう制度の存在を知らないし、だから思い通りに行かないと自分が被害者みたく思えて怒れるんだろうなと思う。
— カラスマ%ナチュラル・ボーン・うっかり (@KARASUMA13) 2019年6月17日
だから昨日もつぶやいたが、窓口には「とにかく今困ってるから助けて、察して」と漠然と要求するより「今この問題を解決したい。何か使えそうな制度はありますか?」と聞くのがいいってのは、そういうこと。あと自治体のHPで各種制度・給付金のリンクくらいはくまなく読んどくといいよ。
— カラスマ%ナチュラル・ボーン・うっかり (@KARASUMA13) 2019年6月17日