アレルギーを『根性』『好き嫌い』の問題にすり替える人

学校給食の事です。

娘はエビを食べると蕁麻疹が出ます。
血液検査した時にエビアレルギーである事が分かっています。

学校にもエビアレルギーなのでエビは食べさせないでと報告はしていました。

先日の給食でエビピラフが出たのですが、娘が「エビ食べれない」と言っているにも関わらず、先生は「好き嫌いはダメ。ちゃんと食べなさい」と無理矢理食べさせたようです。

給食後、様子がおかしくなったのか学校から電話があり、迎えに行ったところ娘は全身蕁麻疹と、今まで一度もなかったのですが呼吸がしづらい状況でぐったりしていました。

慌てて病院に連れていったところ、案の定エビを食べたのが原因でした。

娘が苦しんでいる姿を見ていると学校に怒りが沸いて来て、学校に報告しているにも関わらずエビを食べさせた事、初めて呼吸困難になった事で、2日程ではありますが入院する事になり学校の生徒達だけで行う祭に出れなかったなどがあり、私は学校側に病院代の請求と、苦しんだ挙げ句楽しみにしていた学校行事に参加出来なくなった娘に謝罪を求めました。(本当は私が仕事を休まなくてはいけなくなったので、休んだ分の給料と、このおかげで皆勤手当3万がなくなった分も請求したいところです)

しかし学校側は病院代は半分、娘への謝罪は出来ないと言っています。
Yahoo!知恵袋より

アレルギーを甘えって言い切る、人間の屑を見ちゃったので昔のことを思い出した。

元夫の実家に姉妹ともども呼ばれ食事会だった。
私も妹も蟹とか海老のアレルギー。
私は一度血圧が下がりすぎて死にかけたことがある。

アレルギーは医者の金儲けの方便だとか元義理の実家の奴らが口々に言い、
甘えた性根を叩き直してやるとか訳の分からないことを言い蟹鍋とか海老フライを食べさせようとしやがった。
私がトイレに行っている間に妹に無理矢理食べさせられた妹は吐かせたけど蕁麻疹が出た。
救急車を呼ぼうとしたらそんな大げさなと言われ電話を奪い取らせそうになった。
ふらつく妹と裸足で逃げだし救急車を呼んだ。
呼吸困難になって大変な状態になった。

3歳になるうちの息子はトマトアレルギーです。
姑が家庭菜園で作っているトマトはもちろん食べられません。
病院で診断も出ています。
だけどトマトアレルギーなんて聞いたことがないといって母である私の教育が悪い、偏食だといって姑は聞きません。
医者の診断書も見せましたが、ただの好き嫌いと言い張り、この前主人の実家に息子を連れて帰った時、私の目を盗んで無理やりトマトを食べさせ、湿疹がでました。
だがただの湿疹だ、食べられたじゃないか、やっぱり食べず嫌いだと姑は平気な顔です。
医者に連れて行って、薬を貰い、湿疹は消えましたが、食べさせないようにとお医者さんにきつく言われました。姑にも伝えましたが知らん顔です。
主人にも言ってもらいましたが、ただの好き嫌いだと決めつけます。
姑は一人暮らしで、家庭菜園だけが唯一の趣味、可愛い孫である息子に食べてもらいたいと言ってききません、他のものは食べられるので
それでお願いしても、トマトが大好物だから孫に食べさせたいらしいのです。
ケチャップやトマトの成分が入ったものも駄目なのに、それもただの好き嫌いだといってきます。
こんな人は一体どうしたらいいのでしょう?
病院に一緒にきて先生の説明を聞いてほしい、トマトを食べたら湿疹程度で今はすんでいるが悪化したら下手をしたら死ぬんですよといってもただの食わず嫌いだといってききません。
湿疹が出てかゆがっている孫を見ても何も思わないのでしょうか?
一晩中かゆいかゆいとむずがる息子を見て、もう姑と会わせたくないとまで思いつめてます。
発言小町より

友人の母親に殺されかけた修羅場案件 。友人の母はアレルギー=好き嫌い=甘え論の信者だった。そして俺は割りと重い甲殻類アレルギー持ち。友人から俺がアレルギー持ちだと聞いた友人母、俺の母がメシマズか甘やかした結果だと思い込み、なぜか俺の矯正を決意した。

そしてある日、そんな目論見も知らずに友人宅で晩飯をごちそうになった俺は蕁麻疹が出て昏倒し救急搬送されて一ヶ月入院するハメになった。
原因は味噌汁の出汁をエビ・カニで取っていたから、呼吸困難その他でガチに死にかかった。

友人から食事の中にエビ・カニを「わざと」入れていたと聞いた俺両親激怒。友人宅に怒鳴りこんだが、友人は母ケロリとした顔で「少し傷んでいたからでしょ、お宅が甘やかすからやわな子になってるんじゃないの?」と逆に俺両親を説教。

俺両親怒りが限界突破して弁護士を入れて訴訟を検討、海外出張してた友人父その話を聞いて緊急帰国し俺の病室にきて土下座。その状態でもまだ友人母は、なぜ自分が悪いのか全く理解できていなかった。
友人父の誠意ある態度に俺両親も軟化、泥沼の訴訟沙汰はかろうじて回避された 。結局友人一家は引っ越してしまった、友人父曰く流石に会わせる顔がなかったらしい

そして話のトドメ、引っ越す際に俺宛にと贈られてきたのは「えびせんの詰め合わせ」
贈り主は無論友人母、メッセージカードに「お菓子なら食べられると思います、好き嫌いは恥ずかしいので早く治しなさい」と上から目線で添えられていた