家庭内暴力の恐ろしさを訴えるCM

家庭内暴力の恐ろしさを訴えるCMがデンマークで製作されました。
子どもは仮面を被って悲しみさえも隠してしまいます。


ネット上の反応
・子供の頃は親の顔を伺って、学校でも他人にバレないように仮面を被って。心は潰れていくのに仮面は穏やかな顔。大人になるにつれて心は壊れて、仮面の種類は増えて。心が助けて欲しいのに助けの求め方を知らない。
・バックに写っている家の中だとか学校や近所の景色までがゆがんで壊れているのが、ああなるほど仮面をかぶるというのはこういうことなんだと思わせる
・まるで自分を見てるみたいで泣きそうになった
・子どもは愛するもの。壊すためにあっていいもんじゃあない
・この子はまだ自覚的だけど、子供によっては他者との関わり方として暴力が当たり前だと刷り込まれてしまうケースも。 自身も不幸だし、将来関わる周囲の人々も不幸でしかないんですよね