1000℃の鉄球を竹に置いてもほとんど燃えないんです??1000℃シリーズ何かと実験している弊社であります??#製造業 pic.twitter.com/sFSPoTvvcG
— 大阪染織機械株式会社【公式】 (@osakasenshoku) March 20, 2023
竹がほとんど燃えない理由を考えてみました。
尚、エジソンのフィラメントに竹(京都産)が使われた理由は、本件とは関係ないと思います。 pic.twitter.com/m3pQ7bK2ZY— 星うさぎ工房 (@Hoshiusagi_kobo) March 21, 2023
続けて、竹はこうすればよく燃える(予想)、を考えてみました。
尚、前の投稿で「竹は空気層を多く含み」と書きましたが、今回の実験で使われた竹は乾燥前のまだ十分水分を含むものでしたので、この文言は撤回いたします。 pic.twitter.com/NCFvAVk12r— 星うさぎ工房 (@Hoshiusagi_kobo) March 21, 2023
鉄球が竹に接した瞬間にできる炭化層がポイントなんでしょうね、炭素は熱に強く、アブレーションも起こるため燃えにくく
今回の場合、熱の供給元である鉄球の温度がすぐに下がり、やがて系全体が発火点以下になるため自然と火が消えることになるのかと想像しています— Zero gravity(SLICE of LIFE) (@888Darkmat888) March 21, 2023
流石かぐや姫が大気圏を超えてきただけあるな
— あるまじろ (@armadillo3612) March 21, 2023
水分含んだ青竹って難燃性だったのか…そりゃ家屋の間に竹藪あるわけだ、成程ー
— luminox1820 (@yusa044) March 21, 2023
竹小舞土壁につきましては、私の家も近所の古い家でも使われています。残念ながら、火災についてはやっかいなものです。
例えば、家のボヤがあってそれが消火され炎がなくなったようにみえます。しかし壁のなかの竹がくすぶっている、または燃えている場合があります。これは外側からは目視できません— 星うさぎ工房 (@Hoshiusagi_kobo) March 21, 2023
そのため、うちの近所の消防団では、そのような場合、寝ずの番をして、再び炎があがらないか監視するようなことがありました。
— 星うさぎ工房 (@Hoshiusagi_kobo) March 21, 2023
そうそう。そして世界中探した結果辿り着いた究極の竹が、京都の竹だったそうな(フィラメントとしての寿命が驚異的に長い)。https://t.co/5lsapccoRw
— T.Adachi (@tadachi) March 20, 2023
正確には京都と大阪の境の位置する八幡市(やはた)の駅前にある竹ですね。そこにエジソンの記念碑立ってますね
— 特務ヴィヴィアン・アテル @次回 ーー集会 3/–(ー) (@Koutuki_Atelu) March 20, 2023