注意喚起したいこと。
ごく稀ではありますが、葬儀場で遺族が死亡する事故があることはあまり知られてません。棺に顔が入った状態でご遺族が亡くなってることが発見されたりします。
「連れて逝った」などと先に亡くなった方にあらぬ疑いがかけられたりしそうですが、これは棺に納められたご遺体の→— 花ノン (@bluebeetle421) December 21, 2022
腐敗を防ぐためのドライアイスが昇華して、二酸化炭素を吸入してしまうことによる事故です。
親族が最後のお別れをしたいと
ご遺体に顔を寄せて頬擦りしたり耳元でお声がけをしたりしようとした時に棺の底に溜まった二酸化炭素を吸い込んでしまったことによるものです→— 花ノン (@bluebeetle421) December 21, 2022
棺を閉めていると底部から20㎝程でも二酸化炭素濃度が15?30%程度になると言われています。
（7-8%以上で窒息の状態になり低酸素になり死に至る）
これ程危険なことなのに
注意喚起される事は少なく、ドライアイスが危険だという認識も低いように思う。自分は医療現場で遭遇したことはなく→
— 花ノン (@bluebeetle421) December 21, 2022
また、そういう例を勉強した記憶もない（勉強不足？）
初めて聞いたのは知人からで、知人はお母さんを亡くした2日後にお父さんを亡くしてしまった。愛おしい人とのお別れの時は
どうか十分お気をつけて。— 花ノン (@bluebeetle421) December 21, 2022
私も体験しました。
実験で使うドライアイスを倉庫に取りに行った時でした。保管箱の底にあった塊を取ろうと、体をおって頭ごと保管箱に突っ込んだ姿勢になるのですが、一発で持ち上げられず、時間が掛かったのが運の尽き。無意識に息を吸った瞬間、息が吸えず( ???)！これが窒息か！となりました。— ひげパンダ (@Hige_Panda) December 22, 2022
運送業でパートやってますが、クール便入れるデカいクールボックスから荷物を出すときに底まで頭突っ込むと息できなくなります（酸素がない感じ）。それからは息止めて頭突っ込んでます。
— 虎徹 (@marl_pokkartony) December 22, 2022
実例で…
先に祖父が亡くなられて‥
その後直ぐに祖母が亡くなられた事例も。新聞お悔み欄には祖父のみ。
駆け付けた親類縁者がビックリしたのは
２つ柩があった事だったと。— 凛ちゃん (@rinrinrinrin1) December 21, 2022
葬式代が2倍になっちゃう
— ぽっかりぷっかり???? (@gumitabereruyo) December 22, 2022
私が働いている葬儀場でも起こりました。ベテランの先輩たちも経験したことがなかったようで、当時は警察への対応やら何やらで大騒ぎでした。今では口頭での説明と、控え室に説明書きを設置してあります。
— あいみ (@aihana_120731) December 22, 2022
棺の蓋？をあけてお顔を見てもいいけど、二酸化炭素は下にたまるので小さいお子さんは気をつけてくださいね、と葬儀屋さんに言われました。
— かやまる (@marumon8) December 22, 2022
舞台の裏方業界では周知の事実。
カラオケ大会やバレエで足元に煙が溜まって流れる事があります。
その時に妊婦さんなどには最前列で見ない様にと注意します。
こういう時に使うドライアイスは10kg?20kgをいっぺんに出すのでそういう注意をしています。— うずらベース (@WZWHtVCqw46ApCv) December 22, 2022
通りすがりに失礼します。ドライアイスの死亡事故の記事です。
??プールにドライアイス30キロ投入、ロシア人女性の誕生日会で3人死亡 https://t.co/rrCZVt1jKO
— 猫?@ggrks??????? (@Noel_191026) December 22, 2022
故人をベットに安置してドライアイスを当てていた気密性の高いお部屋で布団を敷いて寝ていたら体調を崩してしまった方がいらっしゃったと教えて頂いた事があります
— singen yoshikawa (@SingenYoshikawa) December 22, 2022
急性二酸化炭素中毒ですね。
ドイツの醸造家曰く、発酵タンクの清掃中に死ぬ人が後を絶たないそうで、自分も発酵室で確かにこれは息苦しいと感じたものです。
全く関係ありませんがこれからの季節、餅を喉に詰まらせ亡くなる人も毎年恒例で、本当にどうにかならないものかなぁと毎年思っています。
— SnailCat(36) (@namonamonan) December 22, 2022
二酸化炭素消火設備の誤作動での死亡事故もありますよね。
高濃度の二酸化炭素は危ない。— Shun (@Shun90606649) December 22, 2022
閉鎖空間のある建物、下水道、煙突、サイロ等の中に入って作業する時は、酸素濃度を先ず計って、空気を入れるサーキュレーターみたいなヤツを入れておかないと、助けに来た人も酸欠で倒れてしまう！
— あろあ (@ys19680) December 22, 2022
アイスクリームの運搬中、窓を閉めてクーラー入れてたドライバーの死亡事故もありましたね。
— たんたん (@kyouhaame612441) December 22, 2022
