【拡散希望】
ああ、これ先日の製品事故報告で見たけど。
「補足」あった方が良いと思うので追記。「電子レンジで火災があった際は
電源プラグを抜いて、扉を開けないでください!
扉を開けると空気が入って拡大火災が起きます!」で水すぐかけるのも時々危ないので
対処方法を解説します(続く1 https://t.co/UtliHJ0UyB— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
まず記事でもあるように長時間加熱で
電子レンジは内部の物を燃やします。しかしその際は
「コードを抜いて火災が収まるのを
待つのが適切です」扉を開けると空気が入り込んで
火災が大きくなります。しかも電子レンジはガラス扉が多いです。
「熱したガラスは水ぶっかけると割れます」
(続く2 pic.twitter.com/k7PdXI12u0— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
ですので水ぶっかけて割れると
余計に空気が入って火災が拡大します。そのため水をかけるときは
・扉が割れた時
・燃え続けて長時間消火されないときが適切とされています。
とにかくまずはコード抜いて扉開けないことです。
空気さえなければ燃えません。(続く3
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
あとは確かに1番は長時間温めた時が
1番燃えやすいのですがあとあるのが・電子レンジを掃除しなかったとき
汚れに火がついて燃えます。
年末でいい機会の方もいるでしょうから
定期的に掃除しましょうね。
年末年始に家無いとか嫌でしょう?私もいやです。
(続く4 pic.twitter.com/rDlJTEu29i
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
あとはよくあるのが電子レンジで
アルミを加熱して火花が発生して
燃えるパターンですね。
あと紙皿入れるパターンとか。それから忘れがちですが電子レンジの火災は
火災保険下りますけど
「重大な過失または法令違反」あれば
火災保険はおりません。(続く5 pic.twitter.com/X7R3KBRfsU
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
過去の判例で電子レンジでは無いのですが
寝たばこや油の入った鍋を火にかけたまま
離れてしまった例で裁判に負けて
保険下りなかったことはあります。電子レンジも明らかに掃除してなくて
アルミとか火花散らしたりして
「燃えて当然」と思われたら
保険会社との裁判になりますからね。(続く6
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
くれぐれもお気を付けを。
一応つらつらまとめてみましたが
引用元の製品評価技術基盤機構(NITE)の
注意喚起ポスター置いておきますね。引用元:製品評価技術基盤機構(NITE)電子レンジ1-3https://t.co/NIeqkWNBFzhttps://t.co/jSJRzXUNfGhttps://t.co/CsvAYjbpU8
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!1社コロナ倒産!毒の人ではありません。) (@_596_) December 17, 2022
いわゆるバックドラフトっすよねそれ
バックドラフトは怖いんですよね空気入ると燃焼がすごく進むので。— gleehen (@gleehen) December 18, 2022