市原から幕張にかけて火災とのツイートが多数ありますが、これはコンビナートが緊急停止する時に、安全装置が残留ガスを燃焼させるそうです。
火災事実は確認中— NET東京(東京災害情報)@東京の『今』が分かる (@Nettokyo911) February 13, 2021
市原市石油コンビナート方面。安全に残留ガス燃やしてるだけみたいね。火は地上から少し離れたところだけです。 pic.twitter.com/WaiuXxxynk
— 水平対向型フレンズ (@flat_engine) February 13, 2021
これは火災ではありません。
フレアスタックというもので、コンビナート内で余るガスなどが常に燃えています。
震度4以上の地震が検知された場合には、コンビナート内のガスを減らし、万が一火災になったときの被害を抑える目的でフレアスタックが全力稼働するので、空が赤く染まります。— 水平対向型フレンズ (@flat_engine) February 13, 2021
約26年間コスモ石油付近8キロ以内に住んでたものです。
基本その周辺は火を燃やしてます。
爆発したら30キロ離れた所まで振動が来たと仕事柄伺ってますので、是非ご参考ください。後わかりやすいお写真ありがとうございます。
— 女房っぺ・さくや (@sakuya_hozki) February 13, 2021
初めまして。分かり易い画像をありがとうございます。爆発というデマもあるらしいので、とても安心できます。
— ノイズ – 騒々しい紫 – (@noisypurple) February 13, 2021
普段もいくつかの煙突からの灯りはあるのですが、日時によって明るかったり暗かったりします。
ただ、ここまで空が赤く染まることは基本的にないのでびっくりしました。いまのところ爆発音は聞こえてきてないので、落ち着いております。
— 水平対向型フレンズ (@flat_engine) February 13, 2021