NHKニュースの捏造が話題になってるけど、今日、Eテレの「ギターの歴史」に関しての取材受けた際、番組内容の明らかな誤りをいくつか指摘したら「もうその部分は作っちゃったんで、このままで行きまーす」と言われ、体質は同じなんだなーと思いました。
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 13, 2022
NHKの取材で「リュートが弾かれなくなった理由の一つは、通奏低音とカンタービレの(バロック)様式から機能和声的でアルペジオの(古典)様式に流行が移ったから」と言うと、担当者は「Eテレの視聴者には難しすぎるから『弦が多すぎたから』にします」と言った。視聴者もリュートも僕もバカにされすぎ https://t.co/fBgjQHGm4q
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 14, 2022
NHKですらそうですからね。テレビは死んだのだ、と思っています。同じように新聞も。何を信じていいのかわからない時代に入っています。
自分の考えさえもSNSやグーグルに乗っ取られてる。自分のアイデンティティも一度疑ってかかる必要がありそうです。
でも、自分で正しいものを判断できるのか?— Komatsu Kazuya (@KomatsuKazuya) January 13, 2022
放映はまだ先なので作り直しはいくらでも可能な案件。
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 14, 2022
うちの研究室もそれやられて教授がTV嫌いになりましたね……
専門部署のないマスメディアはとにも見受けられる光景なのかもしれません— アイルランド紳士 (@irish_hisinomi) January 14, 2022
で、良心的な専門家はTVには出なくなってしまうわけですね・・・
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 13, 2022
はじめからストーリーを作っているので困ります。そうすると出るのは局の方針にあわせたコメンテーターばかり。
— 早川 智@コロナウイルス対策には正しい情報を! (@francescodamil6) January 13, 2022
正しい内容の番組を作るより、スケジュールを守るとか手早く終わらせるためならおかしな事でも平気でやってのける人間の方が、有能、敏腕と評価される業界なんだと思います。
— 木朱 (@kabu_1966) January 14, 2022
ええ、日本だとこういうことばかりなので、しばらくマスコミとは関わらないようにしていたのですが、つい引き受けるとこの体たらくです。あまりにも低次元かつ悪質。
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 13, 2022
ええ、彼らのアタマにはセンセーショナルで受けるネタ探ししかないのです。文化、芸術、学問への畏敬、視聴者の尊重など微塵もありません。
— Taro Takeuchi /竹内太郎 (@guitarouk) January 13, 2022
ここ最近、NHKも民法の番組作っている制作会社を下請けに使い始めているようなので、かつてと比べたら現場レベルでは劣化しているのでしょうね。
— 遠藤久志(中小企業診断士・ITコーディネータ) (@ensan7HDversion) January 14, 2022