アミメニシキヘビ逸走について横浜市の気温を調べてみました。
ヘビが行方不明になってから10日間、日々の平均気温が17.2℃?22.5℃。
アミメニシキヘビの好適温度が28℃以上と考えると低すぎる。
遠方に移動したと考えにくく、近場に潜んでいると考えられる根拠。
特に8日の最低気温が13.8℃。 pic.twitter.com/BXSowpAKj3— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 15, 2021
屋外を延べ数百名で捜索して見つからないことを考えると、寒さを凌いでアパートの天井裏、外壁内部に潜んでいる可能性は十分にある。
特に飼い主の部屋付近、階段踊り場天井の天板が剥がれており、ヘビの重みで天板が外れた可能性がある。外よりもまずはアパートの構造内部を捜索するべき。— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 15, 2021
アミメニシキヘビが長距離を移動したとはやはり考え難い。過去10日間の平均気温を数字で見ると低すぎる。
このような低温での飼育はあり得ないレベル。
従って、本件は人為的でなければ建屋内などごく限られた場所から移動していないと推測しています。— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 17, 2021
私が建屋構造内の捜索にこだわる理由。
それは気温とアパート軒下のケイカル板が剥がれたこと。
これは7日には無かった現象で、12日には外れているのを確認しています。可能性としてヘビの重みが内部からかかり、外れたとも考えられます。#アミメニシキヘビ #横浜 pic.twitter.com/0FNBeJVonG— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 17, 2021
横浜市戸塚区で逸走していたアミメニシキヘビを無事確保することができました。潜んでいる可能性がある場所が多く、捜索には時間と労力が必要な過酷な現場でした。気温を基に予測通り、ヘビを屋根裏から無事発見できました。関係者の皆様、ありがとうございました。#アミメニシキヘビ #捕獲 pic.twitter.com/DtlJDq9khY
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 22, 2021
なにこのかっこいい絵面 pic.twitter.com/mDituEHf3S
— いおり村長?? (@IoryHamon) May 22, 2021
やりましたよって顔がめちゃカッコイイ pic.twitter.com/VWAVJ781sd
— もつれら (@mtmtsf) May 22, 2021
iZooと言う静岡にある爬虫類専門動物園みたいな所の園長さんです
白輪剛史さんです— くど (@Hachuurui_hima) May 22, 2021
ワニを抱っこする白輪さん
カメレオンと戯れる白輪さん pic.twitter.com/UQwfPa7tPC— ふみ △ (@DSC10th) May 22, 2021
— \O$HI (@GreatTeacherZRS) May 22, 2021
ちょっと前に警察が大探ししたあとに、スーパーボランティアの人が行方不明になった子供をすぐ見つけたことがありましたよね。
経験からまさる知識やばす。この人、ただの変態じゃなくてヒーローやった。— ハッピーターン (@koiwabe2) May 22, 2021
ちゃんとデータから分析してるのが素晴らしい??
— ケヤキのケーさん(袖サロン通い) (@trmtec) May 22, 2021
灯台天井暗し
— 草 (@kusa_32) May 22, 2021
蛇の道は蛇
— 佐藤常文 (@w_coast) May 22, 2021
この白輪さん、子供の頃から爬虫類好きで高校生の頃から珍しい爬虫類を繁殖して売る商売始めて卒業後そのままそれを生業にしているという筋金入りの方です。とある番組で半生を語ってましたが面白かったです。
— じゅんぺい (@fujisawa_jumpei) May 22, 2021
— 初体験を望む医学志望別学生 (@kXiGzgkHJPetbiK) May 22, 2021
落ちながらもオオトカゲを大事に持って怪我させない、専門家の鏡!!
— 燻し銀☆ヤギ( ??? ) (@s_o_h0523) May 22, 2021
今回、無事にアミメニシキヘビが捕獲できたのは、警察、消防、横浜市、戸塚区、ボランティアの皆様が野外で大人数による捜索をして頂いた結果、野外にいることはないと確信したので、アパート内の構造物の中にいるという結論に達したのです。野外の捜索は決して無駄ではなかったのです。
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 23, 2021