落語といえば、「お後がよろしいようで」は「いい感じにオチましたね」ではなく「次の人の準備ができました」だと知ったとき結構衝撃がありました
— ナイトウミノワ (@minowa_) January 18, 2021
だから、正月とかは「お後がいっぱいで」になるんです。普段より多い演者が出てくるので、いっぱいで、になる。そして主任は決して「お後がよろしいようで」とは言わない。主任よりあとに出てくる人いないから
— ナイトウミノワ (@minowa_) January 18, 2021
EXITさんの「お後がHere we go!」は、言葉として意味があっているし、EXITさんは落語について よくご存知なのではないかなと思いました
— ナイトウミノワ (@minowa_) January 19, 2021
小生は、寄席らしさ、釈場らしさを大事にしたいので、開口一番のご挨拶も「まだ、はじまったばかりで…」「お目当てまで僅か」、切れ場も「ごゆっくりどうぞ」「ご礼刻で…」なんで、使い分けます。寄席は楽しいです。
— 玉井亀鶴 (@TamaiKikaku) January 19, 2021
ちなみにですが漫才の「もういいよ」や「いい加減にしろ」は本来長尺のネタをテレビに合わせて短めに終わらせる為に言い始めたものだと晴乃ピーチクという師匠がお話していたのを聞いたことがあります。
— 柳家かゑる@2月7日(日)かゑるのトびら (@yanagiya_kaeru) January 19, 2021
遅刻や抜き(急遽休み)などで上がる前に「後が来るまで噺を延ばしてください」って言われることがあるから、本来のオチでは無いところでソデの「今来ました」という合図も確認したことを踏まえた符丁として「おあとがよろしいようで (じゃあこの辺で上がるよ)」と締めてたんじゃないかなと考える
— きんたま画伯 (@kntm_info) January 18, 2021
今は羽織を着ていなかったり、脱がなかったりしますが、高座を掛け持ちする噺家さんが多かった頃は、脱いだ羽織が舞台袖にそっと引き込まれると「次の準備完了」と言う合図になっていて、噺を落として「お後がよろしいようで」と締めていました。
— でんのすけ♪ (@pcs30569) January 19, 2021
昭和の頃は「笑点」でも見られたんですけどね。もうすぐコーナー枠終わりですよって合図だけど。
— でんのすけ♪ (@pcs30569) January 19, 2021
アサダ二世先生なんかは「今日はもう◯◯師匠の支度ができてますから」ってそのまんま言いますよね。「いい感じに…」っていう解釈に驚きました。けっこうたくさんいらっしゃるんですね。まぁもうサゲのときの決まり文句ですもんね。
— radion1999 (@radion19991) January 19, 2021
言いませんよー
— 食文化に詳しいプレーリードッグ (@opera_gohan) January 19, 2021
そもそも話で落ちがつくので何も言いませんよ。
「お後がよろしいようで」も基本的に言いません。
後の人の準備ができてないときに雑談なりして、それを切って下がるときに言います— 風見ゆず (@Kazamin_F) January 20, 2021
松之丞のCDのまくらで、「後はねぇからよ」ってのが清々しかったw
— 標下士太郎。 (@kmryruqaauaan0n) January 19, 2021