東日本大震災のときしばらく避難所暮らししてたんですけど、ふとした寒い夜に灯油がこぼれて避難所の雰囲気が悪くなったあとに、東北大学の落研の人が願い出て体育館のステージで落語「長屋のお花見」一席やってくれたんですよ。避難所の人がみんなあったかい笑いに包まれて、芸能ってすごいと思った。
— ursus (@ursus21627082) 2019年6月23日
これは良い話。
落研の人も一生に一度の渾身の一席だったでしょうね。— 3.6牛乳@イバラキスタン (@m_individual) 2019年6月23日
関東でも北里大学の落研の子が、雪がパラつく寒い中道端で一席やってくれていたのを覚えています。
話を聞くと「みんな笑顔がなくなってるから、少しでも笑ってほしい」と。心根はきっと同じでしょうね。— ちひろ (@charrotten) 2019年6月23日
炎上する事も滑る事も無く、皆、灯油のお代わりで暖かくなって良かった良かった?
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) 2019年6月23日
突然失礼します。
この落研の人、おそらく私が昔大変お世話になった方だと思います。
お世辞抜きで落語が上手く、心の底から落語を愛し、周りの人たちを大切にする方でした。
このお話を読んだ時、久々にその方の暖かな雰囲気を思い出し、元気が出ました。
素敵なご投稿、ありがとうございました。— カシュ (@sakekasu_mirin) 2019年6月24日