母は僕が興味を持った習い事を全てやらせてくれた。殆どすぐに辞めてしまったけど、母は一度も怒らなかった。理由を聞くと「好きと思えなかったら100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資をすることや」だった。 pic.twitter.com/wByUCnibCp
— ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 28, 2020
(せっかくなので)ちなみに母は僕が興味を持ったことを全て体験(金銭的に出来なかった場合はそれに近いことを)させてくれたおかげで、プロのジャグリングパフォーマーになる夢を叶えることができました。今は夢を叶え続ける努力ができてとても幸せです。https://t.co/er5fpR4ch9
— ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 29, 2020
ちなみに元々超貧乏だったんですが、それでも子供に何でも体験をさせるために京都・祇園のクラブ(踊る方じゃない方)で働いてナンバー1になって、それで貯めたお金を全部ぶっ込んで自分がクラブを経営して、それで超頑張って資金を作って出来るだけ多くの体験をさせてくれた。今思えば凄い根性だ。
— ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 29, 2020
人はうまれたら1日も早く、自分が何にむいているか気づかせてもらうのがなにより大切なことだと思うので、このお母さんはとてもただしいと感じました。普通、道具がもったいないとかで、止めるなって言いそうですが、所詮道具なんて、物でしかなく人一人の人生の時間にかなうわけないですから。
— 厚志 (@x27e5942795q2e8) November 29, 2020
まさしく
親というのは
そういうことだと
腑におちました。
極論を言ってしまえば
子育ては子供が
「好きなもの」を
見つけることだけでいいのかも
と思いました。その先はほっといても進む。
原動力さえあればいいのだと
思いました。いいお話を
ありがとうございました^_^— 神戸くまえもん (@kobekumaemon) November 29, 2020