マナー講師が渡し箸を「三途の川を渡すからNG」と言うようですが、古く曹洞宗の応量器のお作法では渡し箸をしますね。そもそも三途の川に橋は渡されていません。
専門外のことを自分勝手に解釈して都合よく振りかざすのを我田引水と言います。渡し水とでも言いましょうかね。#マナー講師 #渡し箸 pic.twitter.com/xfDeRFAjNj— 青江覚峰 (@Kakuhoaoe) August 18, 2020
そもそも橋が有ったら棺に渡し賃入れる必要ないですよね?
— 黒25 (@YFHorv9mmAy5Q9B) August 18, 2020
三途の川に橋がないという考えは平安末期からのもので
古くは善人が渡る金銀七宝の橋があったらしいです最も渡し箸がマナー違反となったのは更にその後
箸置きに置くのが正式=渡し箸NGが由来みたいです
よりいい方法があるなら他は全てNGと言うのはマナー講師らしいですね— 『記録保管』ロダ (@rodasha_gaho) August 18, 2020
そういえば鬼灯で三途の川には渡り方がよっつあって、七宝の橋、山水瀬、江深淵、六文銭の渡し船。橋は罪亡き人のみが渡れる。三途の川に橋が掛けれたならば(渡れたならば)良きことじゃんか
— 菘@フリー絵描き☆ネップリ予定中 (@Suzuna_painter) August 18, 2020
そうなんですね。それは初めて聞きました。正直なところ、マナーというよりも地域ごと(もっと言えば家ごと)の決まりという方が多いかもしれませんね
— 青江覚峰 (@Kakuhoaoe) August 18, 2020
渡し箸は、嫌い箸の中の一つで「ごちそうさま」の意味があるから、途中一呼吸置くときは箸置きに置くのがいい、と明治生まれの祖父から習いました。箸置きを使う前提のマナーですね。普通にやっちゃってますがw
外から失礼いたしました?。— ゆみっち (@yumicchi17) August 18, 2020