インドでもっともバイク走行の難易度が高い場所はバラナシだろう。迷路のように細く曲がりくねった路地には、人だけでなく、野良牛や野良犬もいるし、ゴミも散乱している。あまりにも複雑に入りくんでいるからグーグルマップさえ役に立たないのだ。この迷宮に迷い込んだら、抜け出すのは大変だ。 pic.twitter.com/kdzXhgj532
— 三井昌志 (@MitsuiMasashi) June 30, 2020
この動画はGoProという小型カメラをヘルメットに装着して撮影しています。GoProは超広角レンズなので遠近感が現実よりもやや誇張されていますが、スピード感や路地の狭さはほぼ動画のままです。「こんな狭い道、よくすれ違えるな」という意見はもっともで、インド人だってすれ違うのに苦労しています。
— 三井昌志 (@MitsuiMasashi) June 30, 2020
インドにおける「野良牛」とは、正確には「飼い主はいるけど、街で出る残飯に頼って生きている牛」です。だから夜になると飼い主の元に戻って、ミルクを搾ってもらっています。規則が変わったせいで、バラナシの野良牛はここ数年で激減しています。これでも「減っている」んですよ。マジで。
— 三井昌志 (@MitsuiMasashi) June 30, 2020
この細い道を現地のガイドの子のバイクの後ろに乗って、考えられないスピードで飛ばされた時は死を覚悟しました笑
ただ、現地の子なので、危ないポイントとか抑えていたようで無事目的地のスーパーにつきました。途中下されたら確実に戻れないくらいの迷路ですね— kkk (@tsihjapan) June 30, 2020