東大の大学院入試がオンラインになるらしい。
「カンニングされるんじゃないですか?」と聞いたら
「Google検索を前提とした試験を作る」とのこと。「単なる暗記」では人間はAIに絶対勝てないので、科挙以来の受験制度がようやくアップデートされる瞬間がようやく近づいているのかもしれない。
— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 2, 2020
おっしゃる通りで、英語については少なくとも大学院入試はオンライン面接だけにする予定とのことです。
今後、大学入試までこの方式が適用される場合には、
「和訳しただけでは解けない問題」(論文を読ませて主旨を答えさせる、など)
のように国語力が問われる試験になっていくのかもしれません…— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 2, 2020
そうですね。
僕も、この方式が大学受験にも広がった場合、
「これまで上位校に合格していた人」の何割くらいが不合格になるのか割と興味があります。現行の受験制度と新方式との相関というか。
— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 2, 2020
おっしゃる通り、日本の受験制度がアメリカに比べて遅れているのは事実かもしれません。
一方で、提示いただいた例でも認められていない「試験中のネット利用」が許可されたのは大きな進歩ですね??
— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 3, 2020
持ち込み可能な試験は以前から日本でもありますよね。
おっしゃる通り、単なる暗記では解けなくなるので、上位層と下位層の差がますます開くと個人的には考えています。
— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 3, 2020
SNSの活用は盲点でした!
「入試日専門の講師」とかいう地位を確立できたらぼったくりできそうですね笑
— 頂点理三 (@__doctor_N__) June 2, 2020
うちの入社前テストも検索どころか知人に電話することすら許容してますが、同じ考え方ですね。
— 南尚人??エンブレース CSO (@HisatoMinami) June 2, 2020
海外では「カンニング上等、財力、人脈、あらゆるものを活用して期日までにレポート提出せよ」と言う試験もあると聞きます。暗記力ではなく解決力を問う試験になるんですね。
— 甕星@Perfect Brown Lunchbox (@mikahosi) June 3, 2020
間違いやあいまいな知識より、正しいことを検索できる技術のほうが必要なときもあると思う。
— Bug (@B_u_g_N) June 2, 2020
いよいよ待ちに待った受験の日。この日のために貧乏な我が家は一台のスマホを購入し慣れないネットサーフィンを続ける毎日だった。
そして遂に試験が始まる。僕は震える指でスマホを持ち幾度となく見たGoogleのホームページを開く。しかし青いバーは僕の心とは裏腹に
一向に進まず僕はそっとスマホを閉— 迷花 (@oceanblue_4s) June 3, 2020