家庭教師時代、読解力の低い子供の家には「難しい本」しか置かれておらず、読解力の高い子供の家はたくさん漫画があったのを思い出した。簡単で読みやすい本が沢山ある環境でこそ読解力は伸びるんだけど、親がそれを知らないと子供のために難しい本しか買い与えなくなる。根本にあるのは親の学力格差。 https://t.co/aFlA5z7vHG
— 小山晃弘(鬱状態) (@akihiro_koyama) 2020年2月21日
「天声人語」の書き取りを小学生の子供にやらせてる家があって、その家の子は勉強量の割に本当に致命的に国語力が低かった。親御さんに強く勧めて漫画をどんどん買わせて、低学年の読解からコツコツやることで少しずつ伸びていった。必要なのは易しくて楽しいテキスト。難しい本の強要は害しかない。
— 小山晃弘(鬱状態) (@akihiro_koyama) 2020年2月21日
うちの息子はドラクエの攻略本や、ポケモン図鑑だった。
幼稚園児で漢字もスラスラ。
興味を持つジャンルには子供は強いね— サトコ (@kinokohann) 2020年2月21日
これは嫌いなことを嫌々やるより好きな事をやる方が伸びるというのと、理解できないことを大量にやるより理解できる事を少しでもやる方がいい、そして苦手意識を持たせないと言う三つの良い点があると思いますね。
— アブさん (@9yE01e3zL7HbXWx) 2020年2月21日
同感です。
国語の偏差値78の知り合いを訪れたときに難しい本と同じぐらい漫画がありました。本人曰く、偏差値78というハイスコアは漫画&難しい本によって構成されているらしいですが、偏差値70程度は漫画だけでいけるそうです。
ちなみに、偏差値54の知り合いの家は難しい本しかありませんでした。— 如月(きさらぎ)@中3勉強垢 (@kisaragi_study1) 2020年2月21日
「勉強しなさい」から「何のために」が抜け落ちたうえで
自分も勉強できなかったことが重なると悲惨な結果になりますよね— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) 2020年2月21日
両親は中卒でしたがとにかく読書好きで、自分達の読書時間確保の為に私に本を与えたそうで。興味が向くものは何でも読ませていたら、まぁ私も活字中毒に。お陰か読解力で苦手な教科もなんとかなるくらいにはなりました。
— 七瀬天鳥 (@seraphinite_yue) 2020年2月21日
三田佳子の息子の高橋祐也が覚醒剤所持で2度目に逮捕された時、確か三田佳子は留置所にいた息子に、「国民の歴史」という上下巻合わせて1000頁を越える大著を差し入れに送ってるんですが、その記事を読んだ時、正直言ってこの母親は頭が悪いと確信しました。後の彼の末路は皆さんご存知の通り。 pic.twitter.com/zJojcdvyeq
— Tar Sack (@tar_sack) 2020年2月21日
私のような歴史オタクならともかく、興味のない人には枕の代わりにしかならないでしょうね。
— サクラ* (@barbarossa0114) 2020年2月22日