実家近くの神社の干支のしめ縄アートすごい



兵庫県市川町上瀬加の十柱神社に22日、来年の干支「子」にちなみ、住民が稲わらで制作した、巨大なネズミの飾りが登場した。約3カ月かかった力作が鳥居前に奉納されると、「かわいいなあ」と歓声が上がった。

完成したネズミの飾りは高さ2・2メートル、重さは約150キロ。この日、子ども会の児童らが公民館から神社まで運んだ。女児(12)は「きれいに仕上がって町の自慢です」と話していた。