長女が小1の時、席の後の子から聞こえるように悪口言われたらしいんですよ。
その時、長女はくるりと後ろを見て、焦点を合わさずにぼーっとその子の周辺を眺めたらぴたりと悪口が止まったらしく、この「少しだけぼんやりと悪意と向き合う」事が、自分の気持ちを楽にする秘訣なんだって体験したらしく。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
その後その子と友達になったそうで、「子どもって何にも考えずにその日の気分で適当に悪口言うもんなんだな。じゃあ、お友達の気持ちを私が考えるのはあんまり意味ないな」って分かったらしくて。
— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
私なら泣いて帰ってる。
長女は、何かを理解して「なるほどね」っ帰り道を歩いたらしい。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
「なるほど、子どもってこんな事か」って分かったら気持ちがとても落ち着いて、周りのあれやこれやで悲しくなったり落ち込まなくなったらしい。
そういう自分の気持ちを守れた体験をして、すごく楽ちんになったとのこと。
自分で体験して実践して良い結果を出して。だから長女はブレないんだと思う。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
私だったら、その悪口を言った子を6年間避けると思う。
そして、その子のネームプレートを見ただけで苦しくなって自分を苦しめると思う。
私を悲しませる対象から逃げ続け、結局悲しい刺激を受け続ける。
相手と少しだけ向き合う。
相手は気分で何となく喋ってる。
人の気持ちはコロコロ変わる。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
もっと早く長女に出会ってれば良かったな。
小学生ぐらいで出会いたかったのに、生むまで会えなかった。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
クラスに合わない子がいるとかは聞くんですが、だからその子のこんな所が嫌だとかは言わないですね。
「合わない」で話が終了後してます。— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日
「子どもを自分の価値観で導かない」です。
— とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月30日